まちに待った「古生物のサイズが実感できる!リアルサイズ古生物図鑑 中生代編」が7月に発売されています!我が家にきていて、いつの間にか本棚に。たぶん発売と同時に買われたのだと思います。帰省から帰宅したらありました♪
本棚で見つけて、一番に見たのはプテラノドンです!私は恐竜の中で一番プテラノドンが好きだったのですが…プテラノドンって恐竜ではなく翼竜だったのです。翼竜は恐竜とは別だったのです…。知らなかった…。そしてショックでした。
同じ時期に首長竜も恐竜ではないと知りました…。
古生物図鑑の中生代編なので、プテラノドンももちろん載っています。そして、翼を折り畳んだらエレベーターの中に入れる!という大きさにもビックリしました。意外にコンパクトになるということと、やっぱり大きいという二重の意味で。
昨年、「古生代編」が我が家に来た後に行った博物館で、小2だった息子がお土産屋さんの20万円のアンモナイトの化石が欲しいと…。えっーっと、夫と二人で相当悩んだ末さすがに無理だわとあきらめてもらったのですが、その後古生代編を見ることもなく。
私たちの悩みは何だったのだろう…。一過性のものでした。ズーッとその場から動かなかったので、本当に欲しいのかと思って悩んだのですが。
私は恐竜が好きだと言ってもNHKスペシャルを2回見るくらいで知識も何もないのですが、この図鑑は見てるだけで楽しいです。読むのは大変なので見るだけですが、大きさがよく分かって良かったです。
そういえば息子は、恐竜の全身骨格があるアメリカの博物館に行きたいと言っていましたが、恐竜が好きなわけではないのですよね…。子どもたちが恐竜好きになってくれると恐竜博物館めぐりにできるのですが。
最近、娘の恐竜の傘が壊れてしまいました。私が娘を妊娠中に息子が恐竜博物館に行った時のお土産でした。(夫から息子へのお土産でその後は娘の傘になっていました。夏場は日傘としてよく使いました。日傘にするには、本格的な恐竜の柄で微妙でしたが。)
その博物館へは娘も私も行ったことがないので、そのうち行きたいです。
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