夏休み前に書店で見つけて衝動買いした「いちばんやさしい天気と気象の事典」、夏休み中に読み物として息子に渡しました。面白かったようです!
武田さんって誰だろうと思ったら、学研LIVE「異常気象」図鑑も監修されていました。
A5サイズで写真もたくさんで読みやすくって、発売されたばかりかなと思ったら2013年でした。夏休みコーナーの特集でおいていてくれていたようです。出会えてラッキーでした。
コストパフォーマンスで言うと、理科図録の方が良い気がしますが、「いちばんやさしい」というだけあって分かりやすかったです。天気に興味がない私でも読みやすかったです。
国語系と歴史系はマンガも多くいろいろと読みやすい物も多いのですが、自然科学系は、なかなか探すのも大変です。
サバイバルや実験対決は図書館や学校との図書室で読んだらしいです。小1から小2のはじめにかけてハマっていたので、面白いのだと思います。我が家は夫の方針として事実と異なることが書かれているシリーズは買わないことにしているので、そうなると事典系の読み物になってしまいます。
小学館のNEOポケット図鑑の「イモムシ・ケムシ」は子どもたちに買ってあげると言っているので、買わないとな~。小さい図鑑ですが気持ち悪いのでついつい後回しに。子どもたちはそこまでイモムシ好きではないのですが、「何になるの?」とよく聞かれるので必要なのは必要なのです!
他に候補がなければ、理科系として「イモムシ・ケムシ」にしよう‥。家に入れたくない図鑑ですが。
夫は夫で、息子に読んで欲しい本を適当に買って息子の部屋の本棚に置いていますが、小学生には無理そうな本ばかりです。中学生か高校生になってからかな…。面白そうなものは私が読んでいます。
スポンサーリンク