娘、もう4歳になっていたのですが、音読用の教材いつまでも3・4歳用を使っていました。
七田式の「おんどく3・4歳」です。
1週間前くらいに取り出して来て、がーっと全部読んでいました。早口言葉はつまると言えるようになるまで数回言ったり。わらべうた、唱歌などは歌ったりしていました。
すらすら言えているので、もう次のがいるなぁと思っていたら、以前つかっていた、陰山さんの「おんどくあんしょう」も出してきてがーっと言っていました。
⇒「おんどくあんしょう」(学研)終了【3歳娘】七田式・知力ドリル「おんどく」開始
どうやら、早口言葉ブームのようで、間違えたらケラケラ笑って言いなおしています。娘は、女の子らしさがなく‥まさにケラケラ、ゲラゲラ。息子が幼くて一緒に遊ぶので仕方ありませんが。
ということで、おんどく4・5歳を買わないとな~と思いつつ書店に出かける機会がありませんでした。
そうしたら、日曜日の夜、「○○、書店でおんどくの本出してきて読んでいたよ。絵本ではなく」と夫に言われました。(珍しく娘が夫と買い物の間待っていてくれました♪)
私:「えっ買ってくれたの!?次の買う予定なのよ」
夫「いや。絵本読まないんだね。相変わらず変な子だね」
私「いつもは読むの!!いまは音読が好きだから。早く買わないとな~」
と。今週末には買ってあげようと思います。最近は、寝る前に赤ちゃん用の絵本を自分で2冊読むようになりました。こどものとも年少版くらいまで。そして私が2冊読み聞かせをしています。
娘がポピっこももちゃんにについていた「3びきのこぶた」を読んでいたので、瀬田さんの「三びきのこぶた」を読んであげました。一番目と二番目のこぶたはおおかみに食べられてしまって、最後におおかみが…と衝撃的な内容ですが、何とも思っていませんでした…。
神沢利子さんと赤羽末吉さんの「さるとかに」を読んだ次の日に「かいじゅうのたまご」を一人で読もうとして、「やぎゅうげんいちろうさんって誰だったかな?」と言うので、「ねられんねらねんかぼちゃのこを書いた人だよ」と。「かんざわとしこさんって誰だったかな。う~~ん知ってるような~」と言っていたので、「昨日読んださるとかにの神沢利子さんだよ。と背表紙を指しながら教えてあげました。」
1、2年生くらいの漢字は読みたがるし、読めなければたまにかんしゃくをおこすのですが、まずは自分で読める本を増やさないとな~と思います。
やぎが出てくる絵本としては「三びきのやぎのがらがらどん」はたまに一人で読んでいます。「おおかみと七ひきのこやぎ」は私がよく読んであげています。
そんな感じですので、「徹底反復音読プリント」はまだまだ先そうです。息子は黙読しだした年中あたりから、音読を始めました。
⇒夏休み1日目、宿題を半分、Z会3年生7月分を完了【小1息子】
「おんどく3・4歳」にあった童謡では、「ふじの山」以外は全部うたってあげられました。文部省唱歌「ふじの山」は歌ったことがあるような気がしたのですが、最後の「ふ~じはにっぽんいちのやまー」しかきちんと音程があってなかったので、ユーチューブのお世話になりました。
娘は歌うのが好きなので、まだ歌ってあげてない文部省唱歌をどんどん歌わないとな~と思っていますが、私も忘れているのでなかなかできません。ユーチューブで探して音程を思い出して歌ってあげようと思います。楽譜でも良いのかな。探して弾いてあげよう。
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