2018年2月の読書記録
3月に入って半月も経ってしまいましたが…、2月の読書記録をあげておきます。
あまり読んでないかな。
でも、すき間時間があれば、細切れでも、立ってでも、よく本を読んでいるように見受けられます♪
2月末時点での読書記録:1568冊(1月末まで:1545冊)
小1の4月~の読書記録:411冊 (1月末まで:388冊)
(昨年の3月末時点で、1157冊)
2月の読書記録:23冊
そして、1月は分解図鑑を自分でよく借りてきていたので、図鑑も好きなのかなと、私のカードで1冊借りておいたら、しっかり読んでいたそうです。
このコンビニ図鑑は小さい子向けでした。絵も多くて、さらっと読んだようです。
コンビニは息子はめったに行きませんが、たまたま週末に行ったので、記憶と、経験がつながったかもしれません。
また、図鑑では、イルカ・クジラ図鑑も読んだそうです。記録するのにあたって、全部読んだか「ここも読んだの?」と、説明がぎっしりあった部分を指すと、「読んだよ(怒)」と不機嫌に。しっかり読んだようです(^^;)
図鑑とか、パラーっとめくるのも楽しいのですが、読書記録は、読書なので、読んでないと記録できないので、確認しときたかったのですが…。信用しなかった母が悪いですね(><)
とうとう、シャーロック・ホームズに!
シャーロックホームズ、抄訳(ダイジェスト版)を気に入っていたので、その後いくつか文庫本を借りたりしています。が、訳が微妙だったり、高学年向けのものだったりで、なかなか読まなかったのですが、良いシリーズを思い出しました♪
講談社の少年少女文学館シリーズです。
このシリーズ、世界文学館・日本文学館・古典文学館とあります。
私の実家に何冊かあって、好きだったシリーズです。
21世紀の子どもたちに届ける名作の数々
少年少女文学館 小学校高学年から読め、確かな国語力が身につく「少年少女文学館シリーズ」が、「21世紀版 少年少女文学館シリーズ」としてリニューアル。
21世紀版になって、挿絵が今風というか、アニメ風という感じになっています。このシリーズは、読むのは好きだが、難しそうなのは、わざわざ読まないという息子みたいなタイプにピッタリなシリーズです♪
「21世紀版 少年少女文学館シリーズ」の特徴
- むずかしい言葉にはていねいな解説があり、文章の理解力がアップ
- 豊富な図版と資料で興味が拡大
- 漢字にはふりがながついていて、すらすら読める
- それぞれの巻に第一線の研究者がついている
- 現代の有力文筆家たちが、いまの言葉で名作の世界をいきいきと再現
- 一度は読んでおきたい名作ぞろい
- おもしろくて、とくするコラム欄
- 豊富なカラーさし絵
息子は、年長の時に、「徹底反復おんどく」の「蜘蛛の糸」を音読したのですが、一部だったので、これは、ぜひ、全文を読んで欲しいなぁと思い、「トロッコ・鼻」を借りてきて、読み聞かせをしました。
すると、フリガナがついているので、その後自分で、何度か読んでいました。高学年からと、本の紹介では、ありませんが、フリガナつき、そして、難しい言葉の説明が、絵とともに、載っているので、本すきなお子さんなら低学年から楽しんで読むことができます。
息子も、「トム=ソーヤーの冒険」「ガリバー旅行記」など、いくつか読んでいます。
日本文学館シリーズは、少ししり込みするかもしれませんが、4年生あたりから楽しめると思います。
楽しんで読んだようですが、文庫本まで読みたい!というところまでは到達しませんでした。
そういえば、「少年少女古典文学館セット」は、前に夫が買おうかな~と言っていたシリーズです。
う~ん、古典は、原文を音読すれば、いいような気がしますが、訳を一通り読めるのは良いのかしら。
その時は、「日本文学がいいなぁ。」と言いましたが、実家にあるのは、この中のものなので、まぁいっかぁと思いましたが…買ってもらっておけば良かったです。
「少年少女世界文学館」は、子どもに読みやすいものばかりなので、このシリーズではなくても、そのうち、出会えそうです。
このような内容です。
1ギリシア神話
2ロビン=フッド
3ロミオとジュリエット
4ガリバー旅行記
5ロビンソン漂流記
6宝島
7クリスマスキャロ
8シャーロック=ホームズの冒険ほか
9若草物語
10小公子
11トム=ソーヤーの冒険
12あしながおじさん
13黒猫・黄金虫
14赤毛のアン
15飛ぶ教室
16アルプスの少女
17ああ無情
18三銃士
19十五少年漂流記
20イワンの馬鹿
21ドン=キホーテ
22クオレ
23西遊記
24三国志
読書記録、読み聞かせに関する記事
1月の読書記録です!
追記
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