もうすぐ3歳の娘。
息子の真似をして音読を頻繁にするようになりましたので、記録しておきます。
ワーク系は終わりがあるのですが、音読は終わりが決めずらいので、スタートの記録です。
初めての音読に!「おんどく・あんしょう」
以前から、出してきて真似をしていた「早ね早おき朝5分ドリルおんどく・あんしょう」をするようになりました。
「にほんごであそぼ」の「ちょちょいのちょい暗記」のコーナーや、息子の宿題の音読の時に、娘も本棚から取り出してきて、真似をしていました。
3学期の終わりくらいから、息子のように、チェックして欲しいと言うので、1ページ音読するごとに紙に、絵をかいてあげています。
すらすら文字が読めない子供の音読の仕方
最初の文で娘の進み方を。
という文だと、
最初に、母が、「すももも ももも もものうち」と一文全部を音読します。
そして、
母:「すももも」
娘:「すももも」
母:「ももも」
娘:「ももも」
母:「もものうち」
娘:「もものうち」
と繰り返して、
最後に、
母:「すももも ももも もものうち」
娘:「すももも ももも もものうち」
と全部を音読します。
文字が気になっていたら、
(「も」と指しながら言ってたりすると)
その後に、「すももも」の文字を一文字ずつ指しながら
を「す・も・も・も」「も・も・も」「も・も・の・う・ち」
と母が言います。
この文だとあんしょうできるので、一文字ずつ指す時は、娘も一緒に言います。
そして、また母が、「すももも ももも もものうち」というと、まねするので、
娘が「すももも ももも もものうち」と言って終わりです。
今、8文くらいはあんしょうして遊んでいます。
「お兄ちゃんができることは、私もできるのよ」
という感じでドヤってます(^^;)
日常生活では、娘の方がきちっとしているので、
「弟扱いしないで!」と息子がたまにすねたように怒っています(^^;)
(その時はきちんと娘の言い方を注意し、息子をたてますが…言いたい気持ちはすごく分かります。母が「歯磨きしてね!」と言ったのに、別のことをしている息子を見て、娘が「さきにはみがきしないと!」とか偉そうに言うのです)
音読は国語の基礎
たぶん、年中で黙読になった息子。そのころから、音読をしています。
学校の宿題で出るので、休み中くらいですが、たまに音読もしています。
「音読プリント2」の「うし」を朗読してもらったりもします。「音読とは違って、気持ちを込めて読んでね」と言って、少し長いですが、私と夫で息子の朗読を楽しみます。
スポンサーリンク