終了した問題集の記録です。
年少の娘のほうです。
くもん出版のシンキングスキルが終わりました。
識別・推理・空間認識・表現と4つに分かれていたので、4冊分です。
⇒学研「もじ・かず・ちえ4歳」終了・くもん出版「シンキングスキル」【3歳娘】
たぶん10月くらいに終わっていましたが、息子のことばかりですっかり忘れていました。
前回終わったものが「おんどく」なので、これの後です。
⇒七田式「おんどく3・4歳」終了「おんどく4・5歳」へ【年少娘】
学研の「ちえ」がバラエティに富んでいる内容でおススメなのですが、このシンキングスキルもまぁまぁ良かったです。同じ問題が数問は続きますが、少しずつ違う問題があり、少し違っただけで、できなくなることも分かるという点で。
すべての学習の土台となる考える力、「シンキングスキル」を育む、新しいドリルのシリーズ。
アメリカの教育現場の知見と、公文式の考え方をもとに、「シンキングスキル」を4つの基本領域にわけ、それぞれを集中して育む、もん独自のメソッドです。
シンキングスキル「識別」3・4・5歳
「識別」では、形合わせや色合わせ、なかまさがしなどを楽しみながら、特徴や性質をよく見て識別する力を育てます。
シンキングスキル「推理」3・4・5歳
「推理」では絵合わせや順番クイズなどを楽しみながら、すじみち立てて推理する力を育てます。
学研の幼児用ワークにあった「すいり」(4歳、5歳、6歳の3冊)がなくなってしまって残念でしたが、このドリルで楽しめました。
シンキングスキル「空間認識」3・4・5歳
「空間認識」では、迷路やジグソーパズルなどを楽しみながら、形や空間をとらえる力を育てます。
シンキングスキル「表現」3・4・5歳
「表現」では、少しずつ自分で描くところがふえていくお絵かきを親子で楽しみながら、工夫して自由に表現する力を育てます。
「表現」は、お絵かき好きの子にとっては、少しきちんとしすぎている気がしました。いくつか飛ばしました。
シンキングスキルの4・5・6歳向けのプラスは少し時間をおいてからしようと思います。ポピーが3月であおどり(年長用)が終わるので、その時代わりにでも。
シンキングスキル「識別プラス」4・5・6歳
シンキングスキル「推理プラス」4・5・6歳
シンキングスキル「空間認識プラス」4・5・6歳
シンキングスキル「表現プラス」4・5・6歳
娘、将棋が好きなようで、普通の将棋やチェスも始めました。チェスはまだ駒の名前や動きを覚えられていませんが。ペーパー学習より対戦ゲームが向いているかもしれません…。(負けず嫌いなので…)
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