終了した問題集の記録です。3歳の娘が、2018年11月28日に学研の幼児用ワーク「もじ・かず・ちえ4歳」が終わりました。
9月の半ばに終了したちえと同じ系統として私が扱っている幼児用のドリルです。文字の方が娘の進み具合と比べて早い為、渡す予定がないと、「ちえ3歳」が終わった時の記事で書いていました。
が、10月始めあたりに、娘がやりたいというので、渡しました(^^;)文字の部分以外は、娘にとって簡単かちょうど良いレベルだったと思います。
文字の部分は、なぞり書きは自分でしていたのですが、見写し書きの方が残っていたので、手を添えてあげて一緒に書きました。
「あ・め」「ね・わ」のような形が似ているものが同じページに練習するようになっていました。
11月末に終了して、すぐにちえの4歳がしたいというので、渡してあります。(本棚の娘の棚に入って、自分で出せる状態にしています。)
現在、3分の1くらい終わっているようです。
息子の時も、学研の「ちえ」は2歳から6歳まで分とハイレベル版と「すいり」を全部したのですが、小学受験を考えてないのであれば、この「ちえ」シリーズは比較的楽しめるワークです。
学研の「ちえ」と同じ系統のワークをさせたいので、「もじ・かず・ちえ」をさせています。「ちえ」の部分だけでも良いかなぁと思うのですが。
工作があったり、間違い探し、めいろなどバラエティに富んでいて楽しんでしています。
学研の夏のおけいこも、ちえ部分が多そうなので、来年の春くらいに書店に出てきたらする予定です。
ひらがなとかずを書く練習はありまり進んでいません。絵本を自分で読む、数字の認識については遊びや日常生活の中でどんどん使っていっているので、書くのは徐々にで良いかなぁと思います。
七田式の幼児用ワーク、ページ数の割りには、割高なのですが、ちえ系が楽しいらしいので、七田式のものもぼちぼち使います。(一つ終わっています。)
公文の幼児ドリルにシンキングスキルが、昨年の2月に出ています。娘が3歳になった時に、4冊購入してたまにしています。
公文式という感じのドリルです(笑)ですので、同じ種類の問題が続きます。違う問題へ誘導したり、ペーパー上で分かって欲しくないので、遊びの中に取り入れたりしています。
3,4,5歳向けなので、数種類の問題が入っている中の最初の問題は簡単です。
空間認識だと、めいろ、ジクソーパズル、高さ比べ、点描写、模様ぬり絵、かたちの組み合わせの問題が入っています。
「推理」には、絵合わせ、親子さがし、重さ・速さくらべ・順番パズル、かいてん、断面パズル、いろとかたちのじゅんばん
など入っています。
「識別」には、絵合わせ、半分パズル、ポーズあわせ、仲間さがしかがみ、2つのくみ、ものさがしなどが入っています。書いていると、それなりに種類がありますね。
表現は、「自分がしたい!」という娘にとっては、少し、興味を持たないようです。
芸術家にはなれないだろう、ということで、絵に関しては、技術系のものを与えるの抵抗がありません。ということで、評判が良いこちらもたまにしています。
絵を描くことがずっと好きでいてくれたらいいなぁ~と思います。
シンキングスキルシリーズに、最近、続編が出ました。4・5・6歳向けです。4冊終わってからするか考えようと思っています。
一つ前に終わった幼児用ワークです。
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