冬休みに、なぜ月の満ち欠け実験をしました。
月の満ち欠けの実験は、ボールと懐中電灯で簡単にできるので、いつかしようと思っていたのですが、面倒だなぁと放置。
冬休みに入って、暇な娘がどこからかダイソーの「月の満ち欠けミニ実験」キットを持って来て、「これするね!」と。
息子がいたら、息子におまかせするのですが、息子は学校があり、仕方ないので、画びょうをつけるのを見守ったりしました。
懐中電灯が太陽です。
以前、息子としたときには、ボールをそのまま使いました。が、今回はキットがあるので、発砲スチロールの月を黒と黄色の絵の具でぬりました。
黄色から塗って、乾いてから黒色に塗ってもらいましたが、黄色の下の方に少し黒がついちゃいました(^^;)
部屋を暗くし、懐中電灯をつけて置いて、月を動かしました。
月の見え方を土台の紙シートに書く欄があったので、影の部分を黒く塗りました。
実験が終わった後は、図鑑で確認しました。
MOVE 宇宙
ビジュアル理科事典
娘は数年前からお月様が好きで、夜に良く月をみていましたが、見るだけで、特に何も変わらず。今年は月のカレンダーはもう必要ないかなと思っていたところでした。
でも、実験のあと、図鑑とビジュアル事典をパラパラと見ていたら、惑星に興味を持ったようです!
図書館で、「わくせい」「土星」「宇宙のふしぎ」のような題名の本を借りてきていて、読んでいます。
家にあるのでも、結構情報量があると思うのですが、やはり字が小さいとルビがあっても読みにくいようです。