白地図の学習を始めた息子です。始めたというより、始めさせたのかな。
⇒白地図の第一歩!「ドリルの王様3〜6年の都道府県」を開始【小2息子】
今後の学習予定と始めた理由を書いておきます。
我が家は塾に通いません。(通うとしても6年生の1年間)ですので、私の好きなように学習させます(><)つまり中学受験学習の王道とはかけ離れていくかもしれません。
算数より国語重視ですし、教科としては最後の社会を始めるし、結構好き勝手しようと思っています。
さて、白地図をしようと思った理由としては、2つあります。
- Z会小学生タブレットコース、2学年先取りで受講中ですので、来年度は5年生になります。社会覚えてないよねー。問題解いて楽しんでいるだけだね。プラスαの勉強をして少し、覚えていこうか。
ということに、息子も納得してくれました。
- 息子に電車ブームがきており、寝ても覚めてもずっーと電車のことばかりです。最近の愛読書は、なんと「時刻表」。そして鉄道地図帳を時刻表のおともに。
12月号を愛読しています(><)
時刻表なんか見ずに、勉強して!!というところですが、時刻表と一緒に頻繁に見ているのが、以前購入してたまに見ていた鉄道地図帳。
地図帳3冊を趣味で眺めている息子。時刻表のどこが面白いのかさっぱり分かりませんが、この電車を使ってどこどこへ行こうと考えるのが楽しいらしいです。
これは白地図学習、噛み合うのではないかなぁと思った訳です♪小3に変わるこの時期に持ってくる学習ではありませんが、好きなことの方が身につく可能性高いですし。
そして、中学受験の白地図には、鉄道の名前が入っていたり‥。
そして、3つ目。
- 4年生の漢字の学習を少しずつ始めています。学習指導要領の改定により、4年生に都道府県の漢字が入ってきています。都道府県の漢字、社会で覚えてしまった方が漢字を書いて覚えるのが嫌いな息子には、良いかも。そして、知らず知らずのうちに復習することになります。
というのが、白地図をする理由です。
進め方は、簡単な問題集からしていきます。
クイズ用にドリルの王さま「都道府県」を購入していたので、ドリルの王さまからです。が、クイズ用だったら受験研究社の「都道府県丸分かり」のほうが良かったかなぁと思います。
娘の時は、こちらでクイズをしようと思っています。
すみっこぐらしや、リラックマ、カピバラさん、キティちゃんが好きだったら、そちらのドリルをしても良いのですが、特に好きではないので、このあたりのドリルは省略します。
本当は、ドリル形式の問題集を1冊か2冊入れたいところなのですが、(特訓ドリルか、できるがふえるドリルあたりを)、受験研究社の「小学都道府県白地図まとめノート」にします。が、もう絶版になったのかもしれません。アマゾンに置いてないです。まだ受験研究社のサイトには載っているのに。改訂なら嬉しいのですが…。
少し古いですが、出版社のサイトに社会の最近のできごとがダウンロードできるようになっています。
日能研のみくにの白地図作業ノートよりは、取り組みやすそうということで、こちらで知らないものは地図帳を見ながら話したり作業したりしようと思っています。
地図帳は帝国書院の受験用にしました。同じく帝国書院の「楽しく学ぶ小学生の地図帳」と迷ったのですが、「小学生の地図帳」は3年生か4年生で小学校で購入するでしょうし、違うものが良いかなとという理由です。
2018年の12月に出たばかりです♪まさに受験用ですね。6年生の12月に再度購入するのかな。毎年、12月に改訂されています。
都道府県まとめノートの次は、受験研究社の「白地図まとめノート」です。都道府県まとめノートが都道府県がメインだったのに対して、地理全般をまとめながら記入していくノートです。
こちらもできる部分は一人で、分からないところは地図帳で確認しながら書き込むという進め方です。
そしてようやく、中学受験用に。
サピックスのトレーニング帳と同じくらい有名な日能研の白地図作業ノートです。
気になるのが、2009年から改定がないところです…。アマゾンだからかな。そろそろ改定があるかもしれません。
そして、1年後くらいには、サピックスの白地図トレーニング帳をできればいいかなぁと思います。
旺文社のでる順。私が中学受験をした頃からあった問題集です。
でる順のいいところは、中学受験用としては基本の問題が載っているところです。
でる順、個人的には好きですが、最難関の中学校を目指される方にはたぶん必要ないでしょうね。私が好きなので、出る順は、ブックオフなどで書き込みなしがあれば少しずつ集めています。だいたい3訂版が新しいです。たまに改訂版の科目もあったかな。
と言う流れ学習する予定です。
あっ、忘れていました。
あまりやりたくはないですが、こちらも購入済です。
帝国書院の白地図です。
見た感じが固めなのです。色塗りをしながらだと使えるかなぁ…。こちらは使い方を工夫しないと楽しくできないので、どう使うかは考えたいと思います。
日能研の白地図作業ノートを数回した方が良いかも。使い方を考える私が苦しみそうです。
導入に良かった都道府県マンガです。
ナツメ社の都道府県もそのうち購入予定です。マンガは好きで読んでくれるので、助かります。
?に答えるは読みやすいようです。太くて少し読みにくいですが、活用してくれていて良かったです。
地理の学習書というよりは、完全に趣味の世界なのですが、 私の誕生日プレゼントでもらう予定のDOORも紹介しておきます。
1冊3,024円、5冊で15,072円です。
まだ、4巻と5巻が発売されておらず…。全て発売されたらまとめてプレゼントしてもらう予定です♪夫からです。私の誕生日プレゼントの予算は1万円だったかも…。だとしたら、2年分になるか、何か追加してもらって2年分になるかもしれません…。
[内 容]
- 大きな国も小さな国もすべて同様に一見開きずつ解説。世界で初めての試み!
- その国を特徴づける大小のイラストを多数掲載!
世界への興味がふくらむ!
- 人口や面積などの基本情報のほか、国旗の由来やその国のあいさつ、日本とのかかわりなどを掲載。世界が身近に感じられる!
2月に
④北アメリカ 29の国と地域
⑤南アメリカ・オセアニア 30の国と地域
が、発売される予定です。まだアマゾンにも出ておらず…。下旬かな。楽しみです♪
プレゼントしてもらったら記事にしますね♪
そういえば、歴史の導入に、西村繁男さんの「絵で見る日本の歴史」を子どもたちに見せてあげようと思っていましたが、まだ見せてないです(><)
西村繁男さんの「もうすぐおしょうがつ」、お正月に読んだばかりなのに…。
歴史の働きかけもそろそろしていこうと思います。息子は歴史マンガをよく読んではいますが。
予約投稿の為、コメント等のお返事遅くなりますm(..)m
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