公文式英語3A教材の後半②へ
小2の息子が今月から開始した公文英語。
⇒公文英語の学力診断テスト結果と3A①教材から開始【小2息子】
今週の1回目の教室で3A①を先生に確認してもらって、終了し、3A②の10ページまでして持って帰りました。
3Aの教材は、真似して言えるようにすることが目的らしいです。
①と違うところは、単語の数が増えました。
と言っても、10ページで8単語。全部で80単語です。
全部絵が描いてあります。
(なので日本語はいらないと思いますが、10ページ中最初の8ページに日本語が書いてあります)
3A①同様、10ページごとに、英語の歌が入っています。
なので、全部で10の歌が載っていました。
英語の歌は、教材100ページの補足なようで、息子の教室では歌えるかの確認まではしないようです。せっかくなので、家で、文字を見て歌えるようにしたいと思います。
そんなに時間がかからないので、息子は、1冊終わらせました。
宿題として出されていた範囲は20ページくらいでした。
先生からは、家で進めてきた部分については、教室で確認してくれるということでした。
娘もほとんど知っている単語なので、一人で、1ページずつめくって最後までしていました。
イーペンシルに使われている技術
公文の英語教材ははイーペンシルを使って一人で進めていきます。
(公文式は全て自学自習用の教材で、先生が採点をしてくれます。私は、教えないところが気に入っているところです。)
このイーペンシルは、楽しいし、簡単に使えていいなぁと思いました。昔はCDだったようですが、途中でイーペンシルに変わったらしいです。
フランス語やドイツ語も音声ペンになれば、私もするのになぁ。まぁ、基礎英語をカセットでしていた私からするとCDもずいぶん便利です。(基礎英語と続・基礎の時代です^^;)
そんなイーペンシルには、グリッドオンプットという二次元コード技術が使われているようです。
グリッド マーク株式会社という日本の会社が開発した技術らしいです!
Z会の英語専科に使われている「エブリスピーク」という音声ペンも同じ仕組みらしいです。
(息子は、小学生タブレットコースなので、英語教科もタブレットでしています。英語は、授業、練習、添削課題、の3コマです。専科のコマ数はもっと多かった気がします)
多分、書店においてある、音声ペン式の英語教材にも使われているのかなぁと、何となく思いました。
今度、書店に行ったらしっかり見てみようと思います。
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