息子の英語学習は、公文を毎日10分しています。いろいろ遊びたいことがあるようで、プラスαの学習はできていません。かけ流しもしてあげればよいのですが、CDプレイヤーが壊れてからDVDプレイヤーを使っていますが、テレビの画面がついてしまうので、なかなか気がひけます。
かけ流しが少なくなったからではないと思うのですが、公文英語、息子は苦戦しています。公文式の英語は聴く、読むのもあるのですが、書くことがメインです。日本語でも書くことが苦手な息子には、大変そうです。
12月にH(中2程度)のⅠ(前半)に入ったのですが、難しい、時間がかかるとやる気が落ちたようです。
A=小1レベル。B=小2レベル。C、D、E、F=小6レベル。GⅠ=中1前半レベル。GⅡ=中1後半。HⅠ=中2前半。HⅡ、IⅠ、IⅡ、JⅠ、JⅡ。。。
公文はプリント形式で一つの教材が200枚で構成されています。今までは3回くらい繰り返しているようです。ということで、中1程度のG教材は、Ⅰが200枚、Ⅱが200枚でそれぞれ3回ということで、1,200枚。それを一日5枚。ということで、約240日かかっているはずです。(A5で字も大きく、余白も多いので、5枚で問題集2ページくらいの分量かと思います)
記事にしているのは、211日前のようなので、Gは200日くらいかかっているのかと思います。たぶん、最初の方は2回だったのかな。
⇒公文進度一覧表基準認定証2019年6月末進度とGⅡへ【小3息子】
Hになったのかぁ、難しくなったのかぁ、それならしょうがないね、と思っていたのですが、教材を見た夫。「(難易度は)Gとほとんど変わらないよ。でも単語を選択して自分で書いたりだと息子には難しいだろうね。ひとりで自分から毎日するだけでも助かるのだから何も言わずに、褒めるだけにしときなさいね!!!」
と、指摘が入りました。
私が、一学年(つまり教材一つ分。今だと400枚)ができるようになるために、200日、Hをもし4回くらいプラス80日で280日。5回繰り返したら、360日。。。。5回繰り返したら、1年かぁ。1年で一学年分しか進まないなら、公文いく意味あるのかなぁ。
と、たまに計算しているからかな。公文って結構高いなぁと。塾も通信教育もしなかった私からするとびっくりするような高額です。一昨年の値上げと昨年の消費税増税分の値上げで、もともと高かったものがさらに高くなっているのです。
運動系の習い事も消費税増税のため、きなみ値上っていますしねー。そしてさらに増税の影響で、また値上げ。。。
まぁ、夫の言うとおり、毎日一人で自分からしてくれて、やめたくないという思いがあるらしいので、続くように褒めることだけしておこうと思います。私が発音を指摘するとイヤがるのです。発音悪いからかな~。
お母さんは勉強には口を出さない欲しい。。。という顔をよくしています。
漢字の答え合わせも自分でしています。ただ、採点が非常に甘い。。。。
ひとまず、英語は非常にゆっくり進めますよ、という現在の状況でした。
今は、英検4級の勉強をする余裕はなさそうなので、6月に受ける前にすることになりそうです。
6月って、忙しそうなのだけど、大丈夫なのかな。
英検5級についてきていたスピーキングテスト、まだしてないのです。もうそろそろ期限の終わりかなと思っていたら、まだ大丈夫そうなので、まぁいっかぁと思っていましたが、そうしているうちにいろいろ忘れていくのですよね。
今度の連休でできればいいなぁ。
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