2月の半ばに、公文英語の状況があまり芳しくないということに気づきました。その時は、3月末まで、様子を見ようという結論を出したのですが、その後状況が変わった為、先月の3月で公文式の英語をやめました。
この記事を書いて、「覚えて差がつく英語」を渡して、英検5級レベルの内容は、問題ないな~と分かりました。が、それから間もなく、息子から衝撃の事実をきくことに。
私が息子に話しかけた時、
息子:「お母さん、僕は、2人の人から話しかけられたらら、何て言っているか分からないから、もう一度言って。」
私:「えっ???どういうこと?今、言ったのが分からなかったの。」
息子:「うん。音が重なって、聞こえないんだよ。特にお母さんと○○ちゃんは声が似ているから分からない。」
母:「えっー、いつから?最近なの?ずっとなの?」
息子:「最近、気がついたのだけど、人より聞こえにくいみたい。お友達から話しかけられた時に、分からなくて聞き返すことはあったけど、ざわざわしているから聞こえないのかな、たまたまかなと思っていたのだけど、他の人は聞こえているから、僕だけ聞こえづらいみたい。」
母:「えっ、もしかしてイーペンシルも聞こえづらい?」
息子:「うん、よく分からない」
ガーン、ですよ。2年生の11月に始めたので、1年ちょっとも公文の英語をしていて、まさか、肝心のイーペンシルが聞こえづらかったなんて。。。。
ショックでした。全く意味がなかったとは言えませんが、息子に対する効果は低かっただろうなということと、無理をさせていたことに。
聞こえづらいという点に関しては、まぁしょうがないかなと。息子は多分、ADHDだと思うので、小1の時には、「ざわざわして授業が聞こえづらいこととかない?」と何度か尋ねていました。
授業が聞こえないことはないそうです。「もしかして、灯りの音、聞こえる?」ときいたら、一部聞こえるそうです。私も少しだけ聞こえるので、まぁそうなんだろうなーと。
ということで、その夜、夫に話、公文英語やめるしかないねということで、次の日には先生にお電話をしました。
息子の通っている公文教室の先生は、非常に熱心で、息子との相性もよく、息子が算数好きになったのも先生が褒めながら、進めてくれたからです。ですので、やめるのは残念でしたが、現時点で数学を進める予定もないので、3月いっぱいで止めることに。
まさか、コロナウイルスで3月が在宅学習になるとは思ってもいませんでしたが。。。
2つあるイーペンシルは、娘にしばらくは使わせようと思います。
そして、今月からは、家庭学習で英語を進めていきます。ひとまずは、英検4級を目指すのではなく、基本から復習をします。
「ひとつひとつわかりやすく。英検5級」などを監修されている山田先生の監修です。
たぶん、問題はないと思うのですが、字が汚いので、そのあたりも含めて、ゆっくり進めます。
文法は、文理の「わからないをわかるにかえる 高校入試 英語」を使います。「ひとつひとつをわかりやすく中学英語」でも良いかな~と思ったのですが、違うシリーズを使ってみたかったので、こちらにしました。
最初は、復習になるかな。
ひとまず、英語用の学習ノートに書いていくことにします。
8段にしたけれど。。。10段でも良かったかも。。。
1日1ページです。
英語自体は、嫌いではないようなのですが、書くのはかなり苦手なようで。。。ゆっくりペースになります。
日本語で読んでいるかと思った、ドラえもんの英語コミックスですが、最近は、英語を読んでいるらしいです♪
1~3巻までしか我が家にはないので、読むのなら、全部そろえてあげようと思います。
息子が言うには、英検の5級よりは簡単だそうです。
一応、公文の方は、H教材の半分は進んでいました。公文は毎日宿題があって、10分~15分かかっていたので、学習時間という意味では変わらないかなと思います。
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