前回の記事で6年生の子にドッヂボールであてられてたのは、息子の方です(^^;)急いで更新したので、主語がなく分かりにくい文に…。
ママン(id:mamannoshosai)さん、すみません。娘は、私や小さいお友達と遊んでいましたよ。そして、お待ち頂いていた娘の学習計画については、来週の記事で更新予定です。文字、数、通信教育そして今回のボードゲーム系と一通り娘の現状を書けたかなぁと思うので、それを踏まえた予定について書けそうです。(土日は予約投稿ができれば、別の記事を書きますので、もう少しお待ち下さいm(..)m)
娘は、3歳になってカードゲームをやりたいやりたいというようになり、出してくるたびに息子が教えています。が、算数系のカードゲームは少し難しいのでなかなかできるようになりませんね。息子がはまってよくしていたのも、年少の終わりから年長にかけてです。そのうちできるようになれば、3人で楽しめるかな。
さてさて、そうは言っても、だいぶできるカードゲーム、ボードゲームが増えてきています。前回の記事から間があいてしまいましたので、その間の経過を書いていきます。
マンカラ
10月にマンカラができるようになった後についてです。
⇒先読み力を鍛える「マンカラ」3歳娘ができるように♪【3歳娘】
マンカラとは、古代からあると言われるボードゲームです。
その後、息子、夫と対戦しました。マンカラルールを覚えたては、ついついポケットにおはじきを入れることに夢中になりがちなのですが、娘は違いました。
(ポケットに最後のおはじきを入れると、再度自分の手番となります)
勝つことにこだわる。夫と始めて対戦した時は、ポケットに入れるのではなく、ポケットの向こうの夫のところに入れようとしていました。そうそう、ポケットに入れれても、相手から自分のところに入れられて、相手が先になくなったら負けてしまいます。
私も息子も、ルールを理解してポケットルールを覚えた時には、だいぶポケットに最後のおはじきをどう入れるかに夢中になり、夫によく負けましたが、娘にとってはポケットに入れるより、勝つことが大切ならしいです。
私も息子も勝つためのポケットに入れて、自分の手番を増やすという戦略なのですが…入れることにこだわり過ぎていて相手の状況が見えなくなっていたのですよね。おはじきの数によって、ポケットに最後のものを入れれるかが変わってくるので、この応用で一つおはじきを多くすれば相手のところに一つおはじきを入れられるので、全くの無駄にはなりません。
が、性格が出るのかなぁ。
娘、夫に負けて悔し涙が。え~~最初の対戦なんだから手加減してあげてよ。分かった。とは言っていましたが、夫は基本的に手加減しないタイプですので、私と息子とするのがメインですね。息子は、手加減し過ぎて、ゲームが成り立ってないときもありました。
私が手加減してあげるしかないですね。3回して、間の一回くらいは、様子を見つつ、ギリギリ勝たせてあげています。マンカラしだして、数を数えるのを声に出さなくなりました。
合わせていくつ?と聞いた時なども。数をどう数えているか分からないのは、不便なので、たまに数え方を聞きますが、もうしばらくは、頭ではなく、声に出して数えて欲しかったなぁ…。
と、マンカラだけで、長くなってしまいました(^^;)
囲碁
3歳過ぎてから、たまに「よんろのご」を出してきて、やろうと言うようになりました。が、現在もできていません。
説明書についてあるように並べてみようか、と言うと並べられるのですが、その後、動かし方のルールを無視するのよですね…。ですので、私はもう説明していませんが、出してくるたびに息子が説明しています。
そのうち覚えるかなぁ。息子の説明も微妙なので…面倒がらずに私が教えてあげないといけないですね。と言っても、囲碁自体は私の方が弱いので、息子の相手にもならないです。息子も強くはないです。
息子が一人でした本があるので、娘と並べるだけ並べようかな。
公文の図形キュービック積み木も平面、立体の形を作る知育玩具で、最近よく遊んでいますが、囲碁に誘導するなら平面並べになりますが、並び方の練習からかなぁ。
私は囲碁より将棋派なのですが、夫は囲碁派なのですよね。それでも夫の方が将棋もチェスも私より強いという…。(私が弱いだけなのですが…)
息子は将棋はかなり弱いので、家族でするなら囲碁の方が多分いいのでしょうね。
七路盤だったら、ぎりぎり私でもできます。夫と息子は十一路盤でしています。
今までの囲碁についての記事
⇒子どもが囲碁に興味を持ったら、「よんろのご」「ななろのご」【知育】
お正月のかるた遊び
お正月には「英語であそぼかるた」と「にほんごであそぼ」の「いろはかるた」で遊びました。
NHKえいごであそび えいごかるた CD付き
夫と息子と娘との4人で遊びました。
CDがついていたので、ランダム再生にしたら、4人全員でとれて楽しかったです。面白かったのが、息子と娘の取れ具合の差です。1回目によくとれたのが、娘。すると、息子がすねること。2回目は、息子が娘より取れ出しました、すると今度は娘が膨れる。
初見(見るのではなく聞くのですが)だと、耳が良い娘ができ、2度目だと、年上の息子が有利といったところでしょうか。面白いなぁと思いました。
夫と私は、2回目は少し取るのを抑えました。スリーヒントクイズ形式で、英語の単語遊びにスリーヒントクイズを入れたら良いかもと感じました。
にほんごであそぼ いろはかるた
「にほんごえあそび いろはかるた」は何度かしていますが、読んでくれるアプリでもないかなぁと探したのですが、なかったです(><)
ということで、私と夫が1回ずつ読みました。かるたは人数がいた方が面白いですね。CDがついてたらいいなぁと思いました。
私は取りながら説明書を読みました。名文の続きの文が出てきたときは、言いましたが、半分くらいは続きが出てこず(^^;)有名なものばかりなので、すぐ出てくるようにした方が良いですね。
1月2月はノンタンかるたと四字熟語かるたとピッグテン
お正月のかるた遊びが楽しかったようで、娘は、「ノンタンかるた」や「にほんごであそぼの四字熟語かるた」を出してきたので、私と二人で遊びました。
ノンタンかるた
ノンタンかるたは絵からでも分かりやすいので、ひらがなが読める前から楽しめます。こちらはその後、頻繁に出してきて、読み札を読んで遊んでいます。昨日も出してきて、ちらかしていました。息子がいる時だと、息子に読んでもらったり、3人でしたりと娘のお気にいりです。
ノンタンの絵本は読んでと言わなくなりました。娘が一人でよく読んでいます。実家にあったノンタンの絵本を全部持ってきたのですが、息子は数回しか読まずいらなかったかなぁと思っていたら、娘がよく読んでくれるの良かったです。
1歳の頃、娘に買ってあげたノンタン。生前に書かれた絵をまとめた絵本なので、ストーリーに違和感があってあまり読み聞かせしなかったのですが、一人で読む分には、淡々としていて、よく読んでいます。
ノンタンって赤ちゃん用の絵本ですが、キヨノ サチコさんのストーリーって、ノンタンシリーズの大切な部分なんだなぁと思いました。
四字熟語かるた
「にほんごであそぼ四字熟語かるた」何度か遊んだことはありますが、娘にはちょっと早いのですよね。でも、だんだん、何となく分かってきているようです。
娘ではなくて、息子に遊んで欲しいかるたです。そろそろ四字熟語をしっかりしたいのですが…6年生までの漢字が終わってからかなぁ。学習マンガとかるたで、導入をしたいところです。
四字熟語は、まだ知らないものが多いので、出てきたら、調べてもらっています。しおり代わりの付箋は真ん中あたりですが、この間読んでいたのは、後ろあたり。どのくらい読んだのだろう…。
ピッグテン
1月からではなく、12月あたりからですが、娘が出しています。囲碁と同様に遊びながら息子がルールを説明してくれているのですが、いまいち、分かっていません。
私と遊ぶ時は、札を並べて、10にするゲームとして遊んでいます。
10の合成と分解を楽しみながら身につけらえるカードゲームです。ら結構有名かな。もう少ししたら、3人で楽しめそうです。
娘とはトランプの少ない数で神経衰弱をしたりもしています。
そういえば、海底探検も息子と娘と3人でよくするようになりました。娘がやろうと準備してくれるのですが、少し違うのですよね…。
ねことねずみのゲームは、娘だけで準備できるようになりました。みんなが揃うまで一人で動かして遊んでいたりします。
上にあるメニューバーから行けるのですが、開かないかもしれません…すみません。4月に入園したら、全体に修正をかける予定ですm(..)m
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