「よんろのご」と「ななろのご」
図書館にあった本をなにげなく、借りたのをきっかけに年中の時、囲碁に興味を持った息子。
夏にある囲碁入門講座に行きたいと言っていましたが、帰省とかぶり、連れて行ってあげれませんでした。
でも、今年は、お盆前後に帰省することにしたので、行くことができました。
囲碁を家で一人で遊んでいたので、1・2年コースで、全勝だった模様。
もっとたくさん囲碁をしたいそうです。
夏休み後半にも地域の囲碁入門講座があるので、3度通う予定です。
息子が遊んでいた囲碁のおもちゃが「よんろのご」です。
私が分からないので、 (分かろうとしないので!?)
息子は一人でよくしていました。
(夫は弱い息子の相手にはなってくれず)
詰将棋の囲碁版の簡易版!?みたいな感じです。
そして、この「よんろのご」に付属の説明書だけでは、問題がすぐ終わってしまうので、本があるといいです。 問題が100題あります。
親が対戦してあげられるなら、こちらの七路盤が良いかと思います。
七路盤なので、普通に囲碁ができます。
これらは、可愛いです。りんごやおうまさんなので、2歳娘もマスの中に並べて遊んだり、数を数えたりします。2つあるので、取り合いにもならず。
囲碁でも将棋でも、すぐに強くなるお子さんだと、普通のものが良いかもしれません。が、好奇心旺盛な息子と、ミーハーな夫を持つ我が家は、このあたりがちょうどよかったです。
娘もおもちゃの一種として遊んでいます。
親が見守ってないといけないですけどね…。
誤飲の危険性があるので。
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