中学入試くらべてわかるできる子図鑑社会
日本の人口は、増えているのか、息子が調べた結果は
一昨日の結末です。
結局、直近の増減がわかるものは、ありませんでした。
が、「中学入試くらべてわかるできる子図鑑社会」の
P.16 地理編人口の
『日本の人口』の項目に「人口ピラミッドの移り変わり」があり、
それを熱心に見ていました。
めくって、P.18には地図記号があり、
Z会の通信教育ですでに一部を知っていますので、
喜んでみていました。
(小1息子は小3タブレットコースを受講中)
ネットで調べようと思って、忘れていた母です…。
明日、一緒に調べます!
【追記:2018/4/18】改訂版が出ています。
改訂版は数ページプラスされているようです。
違いに気づく・違いが分かる
最近、漢字学習を進めていく上で、違いが分かるということが、
とても大切だと息子に気づかされたずぼら母です。
「束っていう字って東の中に線が1本ないね」や、
「速さって束にしんにょうなんだね」と言っていた息子です。
ちなみに学習するのは、
東 2年生
速 3年生
束 4年生 です。
漢字は先取りをしていますが、それが良い方向に向かいつつあります。
中学受験をしない子にもおすすめ
図鑑っていうと、理科系が多いですよね。
でも、興味を持ったことに対しては、子供は深く知りたいと思います。
その時に、調べるのに比べているから、分かりやすいし、面白いです。
- 紙質もツルツルしてなく
- フルカラーだけど、落ち着いている
楽しいし、いいなぁ。私が子供の頃に見たかった!!
今考えると、私が社会好きになった時の、中学校の先生たちは、
このような、比較の内容をよく黒板に書いてくれていた気がします。
この本は凝縮してありますが…。
社会が苦手な子は、情報がいっぱいなので、
親がピンポイントで会話してあげるとよいかもしれません。
全192ページで1,200円+税 です。
あっ、社会です。
では、理科も一緒にレビューしましょう。
中学入試くらべてわかるできる子図鑑理科
息子へ渡そうとしましたが…
昨日は、夕方、方位磁針を持ち出し、
日が沈む方角を調べていました。
そして、日が昇る方角と、どこを通るかを考えていました。
家に、こんな図鑑あるよ~という意味で、
あわよくば、「南中」という言葉を教えようと、
息子に渡そうとしたのですが…。
カブトムシ大好きっ子な娘。
表紙のカブトムシを見逃しません。
「カブトムシ♪」と図鑑を思いっきり引っ張ります。
『破られてはかなわない』と渡してしまったのが、運のつき。
カブトムシを開けと主張する娘に、開いてあげて、
「これなあに?」と聞く、娘に、「ゲンジボタルだよ」と。
(このあたりの方言の娘。思いっきり偉そうに聞こえます…。
が、このあたりの単なる方言らしいです…超偉そう。
母は未だに慣れません。)
テントウムシやアリもいて、娘は大喜び。
イラストだから、分かりやすいからか、クワガタがカブトムシではないと分かっていました。
カブトムシ展に行った時は、クワガタも「カブトムシ♪カブトムシ♪」と、 分かっていなかったので。
唯一の収穫!?かな。
カブトムシ展の記事
⇒夏休み前半終了、工場見学などイベントが盛りだくさんでした!
無事渡せました
本日、娘と遊んでいる間に、
「昨日のこと、図鑑にあったよ~」
と渡しておきました。
本当は、もっと考えてもらったほうが良いのかな~と思ったり。
読書好きな息子は、周辺の内容も読むはずなので、
そこから興味がいろいろ広がっていくのも良いのかな~と思ったり。
どうなのでしょう。
図鑑としてのスペックは?
社会と同じ
全192ページで1,200円+税 です。
帯にはなまる学習会・はなまるFCおすすめと載っていました
Z会の入試に出る図鑑シリーズと比較してみると
いろいろなことが載っているので、
低学年から、受験しないお子さんにも良いと思います。
【追記】理科についての詳細な記事です。
Z会中学入試に出るシリーズ3冊と一緒に買いましたが。
このくらべる図鑑があるなら、Z会の図鑑はもう少し後でもよかったです。
こちらはこちらで、中学受験勉強を始めた時に良さそうかなと思います。
問題がついています。
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