我が家の英語教育の考えたについては、
また書くことにしますが、今回は英語絵本についてです。
本当は最初に書いてあった方がいいですよね。
教育に関する方針とか。
夫は、「あまり勉強させるな」と言っています…。
そして、せっかくついた毎日の学習習慣をあっっと言う間に壊します…。
それについてはおいおい書いていくとして。
本日のテーマは
「落合恵子さんの日本語訳も素敵だけれど、原書で読んでもらいたい絵本」
です。
落合恵子さんといえば、クレヨンハウスを主催されている方ですが。
この本を始めて読んだ時に、翻訳の方って誰なのだろうと思い、
「落合恵子さんなんだ~」と納得した覚えがあります。
ぞうさんぶたさんシリーズ絵本
あたまのうえにとりがいますよ
ジェラルドのあたまのうえに、とりが、すをつくってしまいました。こまりはてたジェラルド、ピギーはどうする?
もうすっごく面白いです!!
図書館で借りてぜひ、読んでみてください。
近くの図書館では、数冊は借りられずに残っています。
かいけつゾロリは同じ本が数冊あってもなかったりするのに。
本屋さんなどにある、お薦め絵本の中に入っているのを私はみたことがないのですが。
このシリーズ、大好きです♪
家には原書の絵本があります。
全部はなかったと思いますが、10冊以上はあります。
「セサミ・ストリート」の放送作家モー・ウィレムズさんの人気絵本
ぞうさんぶたさんシリーズ絵本
まじめで哲学者みたいなぞうのジェラルドと、おてんばで元気なぶたのピギーの絵本シリーズです。
本国アメリカで累計100万部以上を売り上げている大人気シリーズが、ついに日本登場! ぞうのジェラルドとぶたのピギー、名コンビのかけあいに、何度でも笑ってしまうはず。シンプルなストーリーながら、友だちの大切さ、ユーモアのもつ前向きさなどが、あたたかく伝わります。
そうなのです!
まさに書いてある通りです。
引用させてもらいます。その方が伝わると思うので。
でも、ぜひ、図書館で1冊借りて読んでもらいたいです。
良さが伝わること間違いなしです。
自分で読み始めた時にもぴったり
ピギーとジェラルドのやり取りが吹き出しになっているので、
分かりやすいです。
今日は、ピギー役、次はジェラルド役と楽しんで交代で読みましたよ。
読み聞かせはもちろんのこと、本のサイズがちいさく、本文はひらがなとカタカナのみ、会話だけで進お話なので、文字をおぼえたての子どもがはじめて自分で読む絵本にもぴったりです。
かなしそうなジェラルドを見かけたピギー。ピエロやロボットに変装して、彼を楽しませようとしますが、ジェラルドはますますかなしそう……。さて、その理由とは?ピギーはジェラルドを楽しませることができるのでしょうか?
英語の原書の絵本も簡単で分かりやすい
日本語も簡単なので、もちろん原書も簡単です。
ソフトカバーもあるようですが、ハードカバーは日本語訳と同じ形です。
家にあるのは、ハードカバーで、場所はとりますが…。
好きな本なので、場所をとるのも許せちゃう感じです♪
(ハートをつけたいくらいですが、♪です)
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