林成之さんの「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法」を読みました。
どこかで聞いたことある方だなぁと思っていたら、
「脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)」の著者でした。
「子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは、脳の発達に合わせた教育である」
3歳 知識の詰め込みはNG・耳と空間能力を鍛える
3歳~7歳 悪い習慣をやめる
7歳~10歳 本格的に勉強させる
↓
10歳以降は自分でどんどん勉強する
という脳医学の知見からの子どもの発育と育て方でした。
大人にも役立つ記憶の仕組み、なども載っていました。
教育に関心がある人ならなんとなくは分かっていることですが、競泳日本チームをサポートし結果を出された林先生に言われると、とても大事なことだと改めて認識しました。(何事も信じやすいずぼら母だけでしょうか…)
息子は遊びいっぱい、運動いっぱい、本人が楽しいことを自由に進めるという方向で、一緒に過ごしてきましたが、小学生になり、少し焦り気味になってました…。
やってみたらできるので、母はついついできるのかなと思ってしまうのです…。
もうちょっとゆっくり、好きなことをさせてあげたいと思います。
そして、娘も息子のようにゆっくりと!!
ガンバリマス。
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