id:for-momさんからコメントを頂ましたので、先取り学習について記事でお返事します。
⇒「?に答える小学理科」と岩石コレクション【小2息子・3歳娘】
先取り学習のうち、算数については、分野別で進めていっているのと積み上げ式の教科であるという点で、特に何も考えていません。一応中学受験をしようかなぁとは考えてていますが、特殊算はしばらくしない方針です。(特殊算は教えず、天才ドリルのまるいち算を使いたいのですが、私の学習が終わってからです。)
単位分野については、ペーパー学習でしたことがないので(Z会タブレットでしているはず)確認もかねて、サイパー算数思考力練習帳で「単位の換算 上」をしています。
国語の漢字は、4年生の漢字をポツポツとしています。同じくらいの期間で、3年生の漢字を復習する予定です。こちらは、まだ取り掛かれず。年度末なので、学校の宿題で漢字が出ているので、家での学習に漢字を組み込めていません。
⇒「もっと漢字2年」終了と「出口先生の頭がよくなる漢字3年生」の進め方の計画【小2息子】
そして、社会と理科ですが、なかなか時間をとるのが現時点では難しいです。ですので、する時は、各分野ごとにしようと思っています。と
ということで、今は地理分野の中の白地図だけしています。
⇒白地図の第一歩!「ドリルの王様3〜6年の都道府県」を開始【小2息子】
娘が入園したら、サッピックスの白地図トレーニング帳を、ざーっと私が全部する予定です。ノートか裏紙へ。
社会と理科ともにZ会で昨年した教科書レベルの小学3年生の範囲は特に復習する必要は感じません。生活に密着していることを、社会、理科という教科として学ぶという形ですし、学校で4月からしますので。
ですが、短期記憶や中期記憶が長期記憶として定着するかを考えた時には、小学3年生と4年生の範囲をアウトプットできるか紙ベースで学習する予定です。
まず小学校の教科書レベルから入塾前用の問題集を順番に使う予定です。
文理のB6判の教科書ドリル
↓
くもんの集中学習シリーズ
↓
日能研のウィニングステップ(みくに出版)
教科書ドリルは、さすがに3年生レベルはいらないだろうと、4年生から6年生まで6冊しか購入していませんが…どうだろう…。
教科書ドリル520円+税金でB6版で31項目62ページ。
そこまでコストパフォーマンスがよくないですが、私が使おうと思っている理由として、時間のパフォーマンスが良い点です。記号問題は、口頭で、それ以外は裏紙にする、簡単なので悩まず、全問正解できるものとして1冊1時間。
小学4年生の理科・社会は復習用と位置付けるなら、1時間かな。記号問題が多いので。
社会の5年生の社会も、Z会の4年社会でしている内容と重なる部分が多くてできるかもしれません。
基本問題が確実にできることを確認した上で、くもんの集中学習シリーズを使おうかなぁと思っています。
社会は、3,4年が一緒になっているので、ここで3年生分の復習をすれば良いかと。
この集中学習シリーズの良い点は、それなりの問題量と一人で学習ができるステップ制です。ただ、量が多いのですよね…。参考書と問題集が一緒になった形式ですが、見易い作りです。中学受験用の参考書と問題集が一緒になった問題集はするのがためらわれますが、これなら読みながら書けるかなぁと。
ただ、1冊ゆっくりして、最初の方を忘れたとなってもしょうがないので、あまり時間をかけずにすすめるようにしたいです。
くもんの集中学習と教科書ドリルをどう組み合わせるか息子の様子を見て決めたいと思います。
教科書ドリル4年→5年→6年、くもんの集中学習4年→5年→6年と進めるか、各教科、科目の教科書ドリル→くもんの集中学習にするかです。
くもんの集中学習の後は、日能研のウィニングステップを4年→5年→6年としたいです。
社会は、6年は、地理分野と、歴史・公民分野の2冊あるので、4冊。
理科は、6年は、2分野に分かれているので4冊。
というところです。
中学受験を自宅で学習するのに定評がある四谷大塚の予習シリーズは使いません。というか使えません。中学受験は未定でして、さすがに予習シリーズを購入して本棚においておくわけにはいかないからです。(ばれたらまずいです)
四谷大塚系の塾に5年生から通うことに決めたら4年生あたりで購入すると思います。日能研は、遠いのでたぶん通わないでしょう。ですので、こそっり少しずつ、書店で購入する予定です。
覚えていることでもアウトプットした方が定着がよくなるということはアメリカの研究結果からも明らかです。アウトプットすることで、脳が大切だと認識してくれるそうです。
あと、反復学習が大切なのは、繰り返しが多いとこれも脳が大事なことなのだと考え、記憶に残りやすいらしいです。
あとは、知らないこと、分からないことをアウトプットするのは、大変なので、知っている→分かる→…いろいろなレベルがあって…→言葉としてアウトプットできる→記述できるかなと思っています。
ですので、導入用の絵本、読み物から、学習の前段階の参考書を読む、クイズで遊ぶということを通して、楽しく忘れないようにしていけたらなぁと考えています。
お返事になったでしょうか…。
自分が体験したこと、面白いと思ったことも記憶に残りやすいそうです。ですので、低学年時の体験は、本人比で大切だと思います。
id:for-mom さんのウェブサイトです。幼児から高学年のいろいろなお子さんをお持ちのお母さんたちが、いろいろな記事を書かれています。学習面だけでなく、心配事や遊びなどバラエティに富んだ記事がたくさんあります。
以前の記事でコメントを頂いたママン(id:mamannoshosai)さんのサイトも紹介しておきます。記事を書くのにいっぱいいっぱいでサイトの紹介まで到達せずm(..)m
中学生と高校生のお子さんをお持ちです。中学受験をしない場合の中学生の様子や、高校受験のことなども記事にされています。教育関係のお仕事をされているので、教育に関する記事も。
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