「十五夜って何??」
これ6歳の娘ではなく小5の息子の言葉です(><)
数日前に「もうすぐ十五夜だね♪」と話していると息子からまさかの言葉が…。
えっ、母はボー然として目をぱちくりさせて、息子を見つめました。
「えっ、十五夜わからないの??」
…
「そこの季節の図鑑で調べてみてね」
きせつの図鑑(プレNEO図鑑)
怒らずに…あきれもせずに落ち着いて、調べてとは言いましたが、『私の11年は何だったのだろう…』とショックでした(><)
まだ白玉団子も食べれない小さなうちから、白玉粉とお豆腐のお団子を作ったり…その後も普通のお団子、白玉粉と団子粉を混ぜたお団子などなど。
毎年、お月見しています。
季節の言葉についても語彙力の問題集で一緒に確認しています。
というか、語彙力の問題ではなく常識の問題だよね(TT)
ブログに書いてない年もお月見しているし、天気が悪くてもお団子は毎年食べているはず(私と夫は、花より団子派なので)
「和」の行事えほん
こちらには、もっと詳しくお月見について載っています。
娘とは一緒に読みますが、息子は一人で読んでるからそれがよくなかったのかな…。
季節の行事はもう一度しっかり見直した方が良さそうです。記憶力が悪すぎの息子…。1年に1回だと忘れちゃうんだろうなぁ…。
あっ、記憶力が悪いのは私ゆずりかも!?
ひな祭りの菱餅を「ひし餅ってどういう意味があったかなぁ。去年食べなかったら忘れちゃった」と毎年思って、毎年買っています(^^;)そして、ひな祭りの日にお皿に並べようとして思い出すという。
「そういえば去年も食べてる!」
何か思い出すきっかけになる会話か何かが息子にも必要かな。
昨日は、娘とお団子とみたらしたれを作って、お月様にお供えした後、夕食後に食べました♪
みたらしたれは初めて作りましたが、結構簡単にでき、美味しかったのでまた作りたいです。実家の母はお団子にはみたらしたれだったことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。