ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

2月3日の節分はひとまず最後の2020年【年少娘・小3息子】

 

節分、来年2021年は2月2日になるようですね。2022、2023年は3日かな。長らく、2月3日が節分でしたが、2日になったりすることもあるようです。

 

ずーっと2日だったら覚えやすいのに(◎◎)子供の頃、2月2日が節分だと思い込んでいたのですが…違ったりするのですよね。。。何でだと疑問に思っていたらいつの間にか3日がずーっと節分だったので、てっきり節分は2月3日だと思い込んでいました。

 

 

今年は、豆まきをして(新聞紙で)、豆を食べ、イワシも焼いて、まぁまぁの節分行事を頑張りました。

 

チラシ寿司ではないの!?と聞かれて、

 

「来年はかっぱ巻きを息子に作らせよう!」(意味:来年までには息子がかっぱ巻きを作れるように用意しておくよ)

 

というと、

 

「太巻きにしてよ」と夫。…「うん、何とか頑張るわー」と。

 

太巻きの節分かぁ。確か昨年は恵方巻きにして大人は太巻き、子供はかっぱ巻きにしたのですが、1本食べたらお腹がいっぱいになるし、食べ終わった子供たちから、話しかけられるのに、私と夫は返事ができない。おばあちゃんは、途中でしゃべるしで、散々でした。

 

「もう太巻きはいいかなと」と昨年夫が言っていましたが、また巻き寿司になるようです。

 

我が家はハレの日には巻き寿司なので、…巻き寿司の時には息子にも作らせようと思います。(実は今、料理がしたいのは娘なのです…これ作りたい!といろんなところでで見たものについて言うのです。手伝いたいときには勝手にきて、少しだけ切っていくので、娘はひとまずおいておこうと思います)

 

節分の日の夜は、季節の絵本で節分について読みました。高野さんの『「和」の行事えほん 秋と冬の巻』です。

 

 

今年は、イワシを息子が食べれたので、イワシが興味の対象になったようで、息子から「なぜイワシを食べるのか」と質問があり「イワシのにおいは鬼が嫌がるのよ~。ひいらぎのチクチクも、鬼はきらいなのよ。」と説明していました。

 

ですので、娘は「あっイワシがある!チクチクもある」と柊鰯(ひいらぎいわし)について興味を持っていました。(西日本では焼嗅(やいかがし)などと言われるらしいです)

 

最近、息子の勉強を見ないからか、息子とは友好的です。「お母さん、明日はいる?」と学校が帰宅時に私がいるかを聞いてくれます♪(娘の習い事の日はいません…。増やしたいのだけど…なぁ)

 

ということで、寝る前に少しだけ、「和の行事えほん」を見ながら話しました。

 

「節分って、季節を分ける日で立春の前の日なんだねー(本に書いてあるまま)」と言うので、「そうだよ。立春の前の日だから、来年は2日なるんだよー。来年の立春が3日だから。春分の日も太陽の位置との関係で決まるから変わるでしょ~。それと同じように立春も変わるのよ~。」と説明。

 

 

二十四節気は、言葉力でも何度か出てきましたが、まだよく分かっていない様子です。地球の公転と合わせて、テーマ学習をしたいなぁと思いました。(算数も漢字もしなくていいのだから、理科&国語のテーマ学習くらいできるかな。地球の公転と自転・月の満ち欠けは道具は準備してあったはず。今度しよう)

 


 


 

そんなこんなで、恵方巻きは作りませんでしたが…まぁまぁ節分らしい行事をしてみました。私にしては頑張った!昨年は、豆を早くから買い過ぎたせいか、失念していて、2日後くらいにイワシだけ焼いてだしました(^^;)夫にあきれられたような。。。3月くらいに子供たちが豆がある~と食べていました(^^;)

 

 

「きせつの図鑑」は、本当に娘のお気に入りで、2階の寝室の本棚に置いたのですが、娘が持っておりて、リビングの本棚に入っています。。。

 

 

「ふしぎの図鑑」といっしょに。。。最近は、ゆきうさぎのおりがみを作っていました。冬の部分もよく見ていました。

 


 

 

ビジュアル理科事典の横にスーパー理科事典をおきたいなぁと思っているのですが。。。娘はリビングの本棚にいろいろ持ってくるので、また移動しないと。

 

 


 

 

高野英子さんの絵本も娘は好きなようです。見ているだけで楽しいです。

「和」の行事えほん1(春と夏の巻)

 

 

数え方のえほん

 

 

テーブルマナーの絵本

 

 

とりあえず、2階でお願いしておきましたが、一度1階においても良いかもしれません。

 

 

 

 

  


 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ

 
  

スポンサーリンク