少し前から娘が「ぼく」を使いだしました。
2歳の娘、「ぼく」の割合、日ごとに増えていきます。
母:「わたしだよ」とたまに言っています。
最初は「わたし」にピンときてなかった娘。
1日目はきょとんとしていました。
しかし、ずぼら母も
「お母さんもしてみるね」「お母さんが~」
と言っていたのを
「私もしてみるね」「私が~」
に変えたので、
だいぶ「わたし」に慣れてきたようです。
娘の「ぼくがする」などを「わたしがする」だよ、
と言うと「わたしがする」 と真似して言ってくれるようになりました。
日々の会話では、
ずぼら母が夫やお姑さんと話す時は、
もちろん「私」ですし、
夫やお姑さんも「私」といいます。
それでも、やっぱり娘には「私」は
聞き慣れていない言葉だったのを実感しました。
そして、身近な自分と同じくらいだと思っている
息子の真似をするのは自然なことなのだと思いました。
恐るべし、2人目!ですね。
そして、この出来事を応用できることってたくさんあるはず!
息子は幼児教育が中途半端な英語教育になった母ですが…
娘には幼児教育の良いところを、していきたいです。
息子は普通の子ですが、努力できます。
が、娘は強情なので、
本当にやりたいことしかしません。
「これで遊ばない?」と言っても、
流されないで、自分で遊びたいのを選ぶのです。
はまれば伸びそうですが、大変そうです。
今好きなことや、今やりたいことの中で、
できることを今のうちにしたいです。
ブログを始めて、皆さんが色々とされてるのを見て、
すごいなぁと思うばかりですが、私も頑張りたいです。
音読のまねは好きで、たまにしています。
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