えっ、まだ小学生なのに、大学受験?
と思われた方もいるかもしれません。
が、我が家では、いろいろな可能性を考慮して、
息子の夢を応援&子供たちの幸せを願っています。
昨日は、数年後の中学受験についてですが、
今日は、もう少し先を見据えたお話しです。
AI社会
私の夫は、超ネガティブシンキングです。
そして、ずぼら母は、超ポジティブシンキングです。
単純な母は、
「AI社会!?楽できそう~!楽しそう~♪」
夫は、それに対して、
「ほとんどの仕事がなくなるだろう」
と思っています。
で、このことについても、夫婦でよく話す訳です。
ということで、ひとまず現時点での大雑把な予想を、
メモしておきたいと思います。
Case1ーほとんどの仕事がなくなるかも!?
結構、いろいろな本に書かれていて、
一部の職業を除いて、AIが置き換わるという社会の場合。
一部の超賢い人たちは、大学に行って、
研究者なり、専門家になれる。
けど、その他の人たちは稼げるお仕事ないかも…。
きゃ~恐ろしいですね。
そして、そこまでネガティブになれる夫をある意味、尊敬します。
もちろん、ポジティブな母でも考えないといけないことですね。
どうする
・自分の育った場所で地域の人たちと協力しながら、
地に足をついた生活をする
・田舎で自給自足を目指しながら、
仕事を細々とする
Case2-今と同じ未来だったら
全く同じということはないでしょうが、実は思っていたほど、
変化がなかったということもありますね。
7歳の息子の10年後なので、大学受験は。
・がっつり勉強して大学受験
or
・情勢が不安なので、自給自足が一番!
はたまた、
・賢くならなかったら、大学に行くのは、
コストパフォーマンスが悪すぎっ!!
というあたりでしょうか(^^)
Case3ーAIはお金がかかって、コストに見合うものがAI化へ
ずぼら母はこのくらいは、ありかな~と思いながら、
子育てしています。
つまり、一部の専門家と、AI化の方がお金がかかる職業が残る。
真ん中らへんの職業がAIにとって変わられる。
う~ん、その場合も賢くない息子や娘たちの場合、
自給自足が一番、良いかなぁと思うのですが、
残念ながら、農業に適性がないのです。
冷静に見て、数学などの何かのオリンピックで、
賞をとれるような、賢さは感じません…(><)
ピグマリオン効果を信じて、
息子たちは賢い=賢くなる
と日々信じて行動していますが、まぁ、現実も考えてはいます。
終わりに
皆さんは、どう思われましたか?
全く考えたこともなかったというような、
少し前の、ずぼら母のような方もいるでしょうし。
もっと先まで、しっかりと考えて、
もう動かれている方もいるかもしれません。
大学に返せないかもしれない奨学金を借りてまで行くこと
の怖さについては、
最近報道されるようになってきましたね。
いろいんな可能性を考慮しながら、
子育てしていきたいと思います。
そして、子どもたちが幸せに生きる未来を作っていくのは、
大人の仕事なので、選挙に行こうっとo(^^)o
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