ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

大学受験する?しない? -どのようなAI社会が来ても幸せになって欲しい-

えっ、まだ小学生なのに、大学受験?

と思われた方もいるかもしれません。

 

が、我が家では、いろいろな可能性を考慮して、

息子の夢を応援&子供たちの幸せを願っています。

 

昨日は、数年後の中学受験についてですが、

今日は、もう少し先を見据えたお話しです。

 

 

AI社会

私の夫は、超ネガティブシンキングです。

そして、ずぼら母は、超ポジティブシンキングです。

 

単純な母は、

「AI社会!?楽できそう~!楽しそう~♪」

 

夫は、それに対して、

「ほとんどの仕事がなくなるだろう」

と思っています。

 

で、このことについても、夫婦でよく話す訳です。

ということで、ひとまず現時点での大雑把な予想を、

メモしておきたいと思います。

 

Case1ーほとんどの仕事がなくなるかも!?

結構、いろいろな本に書かれていて、

一部の職業を除いて、AIが置き換わるという社会の場合。

 

一部の超賢い人たちは、大学に行って、

研究者なり、専門家になれる。

けど、その他の人たちは稼げるお仕事ないかも…。

 

きゃ~恐ろしいですね。

そして、そこまでネガティブになれる夫をある意味、尊敬します。

もちろん、ポジティブな母でも考えないといけないことですね。

 

どうする

・自分の育った場所で地域の人たちと協力しながら、

 地に足をついた生活をする

・田舎で自給自足を目指しながら、

 仕事を細々とする

 

 

Case2-今と同じ未来だったら

全く同じということはないでしょうが、実は思っていたほど、

変化がなかったということもありますね。

7歳の息子の10年後なので、大学受験は。

 

・がっつり勉強して大学受験

or

・情勢が不安なので、自給自足が一番!

はたまた、

・賢くならなかったら、大学に行くのは、

 コストパフォーマンスが悪すぎっ!!

 

というあたりでしょうか(^^)

 

 

Case3ーAIはお金がかかって、コストに見合うものがAI化へ

ずぼら母はこのくらいは、ありかな~と思いながら、

子育てしています。

 

つまり、一部の専門家と、AI化の方がお金がかかる職業が残る。

真ん中らへんの職業がAIにとって変わられる。

 

う~ん、その場合も賢くない息子や娘たちの場合、

自給自足が一番、良いかなぁと思うのですが、

残念ながら、農業に適性がないのです。

 

冷静に見て、数学などの何かのオリンピックで、

賞をとれるような、賢さは感じません…(><)

 

ピグマリオン効果を信じて、

息子たちは賢い=賢くなる

と日々信じて行動していますが、まぁ、現実も考えてはいます。

 

 

終わりに

皆さんは、どう思われましたか?

 

全く考えたこともなかったというような、

少し前の、ずぼら母のような方もいるでしょうし。

 

もっと先まで、しっかりと考えて、

もう動かれている方もいるかもしれません。

 

大学に返せないかもしれない奨学金を借りてまで行くこと

の怖さについては、

最近報道されるようになってきましたね。

 

いろいんな可能性を考慮しながら、

子育てしていきたいと思います。

 

そして、子どもたちが幸せに生きる未来を作っていくのは、

大人の仕事なので、選挙に行こうっとo(^^)o

 

 

 

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