「進化に沿った子育てをする」
なんとな~く大切にしている気持です。
息子が小さかった頃、自分が大事にしてこの内容を主張できず、今でも後悔していることがあります。
息子は、1歳前から、フォークやスプーンを早く持ちたがりました。
夫やお姑さんは手づかみ食べをきらい、手づかみ食べをさせる必要を主張できなかった母は、息子に手づかみ食べをさせなかったのです。
(おやつや粘土などで対応しましたが、私のさせたかったのは、手で味わうってことです。日本だと抵抗が多いかと思いますが)
息子、1年生の春の時点で筆圧は弱いですし、鉛筆の持ち方もおかしい。
筆圧が弱いのはずーっとなので、
グーパー運動を毎日すれば、握力はつくそうですし、鉛筆も直せますが。
家庭に波風をたてたくない、ずぼら母です。
絵本の読み聞かせも大事だけど、寝る前のお話は、本ではなく、昔話を語ってあげる。
ただ単に、本を読むのが面倒だから、そういう理由をつけたような気もしますが。
記憶の仕方も、書いて覚えるより、耳で聞いて、声に出すというようなことを先にしようかなぁと思っていました。
とりあえず、今思いつきませんが、教科の順番も流れに沿って。なので、「読み、書き、そろばん」重視で息子は学習中です。
これを書いてて気づいたことが、
ひらがな、カタカナより先に漢字がいいかもですね。
できた順番を考えると。
娘の時には、感じを学ぶなにか楽しい方法を考えたいと思います。
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