早寝・早起き・朝ご飯
「百マス計算」でお馴染みの陰山英男先生が提唱されている生活習慣です。
我が家も実践しています。
この『早寝、早起き、朝ご飯』についてはデータでも有効性が示されているそうです
早寝早起きの子と夜遅く寝る子、朝ごはんを食べる子と食べない子を比べた結果、
それぞれ、早寝早起きの子、朝ごはんを食べる子、の方が点数が高いということで、推奨されています。
朝ごはんを食べる子との中では、品目数が多い子の方が点数が高い。
ちなみに、テレビ視聴は、30分から1時間の子の点数が良いみたいです。
食事について
今日は、この中から朝ごはんを含む食事について書いてみます。
働きに行かれてるお母さんには、なかなか食事にまで手が回らないかとも思いますが、
ご飯作るの大嫌いな私の賢くなる食事のコツを書いてみます。
1日に3回、おやつを入れると4回、食事しますよね。
これって、365日、小学校の6年間、その後の人生と考えると、生活習慣の中でとても大きな割合になると思います。
我が家では、
朝起きてお水1杯
朝ご飯は ご飯、お味噌汁、季節の果物とヨーグルト、お漬物、納豆
子供たちはこれでも足らない場合は、バナナやチーズを追加で食べます。
お昼ご飯 給食や昨夜の残り、
夕食は、 ご飯、お味噌汁、おかず3品
おやつ おにぎり + 牛乳 + 甘い物
土日の朝ご飯はパン食になるので、平日のおにぎりでお米を補っています。
よくかんだ方が賢くなりますよね♪
ずぼら母でもできること
品目数が多い方が良い、栄養が取れる方が良い、栄養が吸収されやすい調理方法がある
などなど、私の好きなプレジデントファミリーでもよく特集されていますが、
苦手な私にはとてもできません。
そこで取り入れていること、
例えば夕食では、
人参⇒ おかず3品にすべて入れます!
炒める、煮る、ゆでるとどんな調理方でもひとまず入れておく。
人参は炒めるのが確か吸収が良かったはずですが、そんなこと考えてたら、ご飯はできません。
お豆腐⇒ 大豆に記憶力を良くする栄養があるそうです。
毎日大豆食品を取り入れる。
お味噌汁か、冷ややっこ、煮びたし、サラダ、
などなど、1品に入れてもおかしくない食材をたくさん入れます。
お味噌汁であれば、必ずわかめ入り、冷ややっこは、ゴマとシラスorちりめんは基本のせるなど。
少しでも参考になれば幸いです。
多くのお子さんが賢くなって、
日本の学力ランキングが上がればれば良いなぁと思います(^^)
早ね早おき朝5分ドリル
陰山さんは、「早ね早おき朝5分ドリル」シリーズも出していますね。我が家では、「おんどく・あんしょう」を息子が使い、今は娘がたまに見ています。
朝学習の習慣も一緒につけることができると、いいですね♪
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