サイパー思考力算数練習帳は、少し前に大人買いしました。1冊は500円とそんなに高くはないのですが…まとめると良い額になりますね。前回の問題集は、サイパーの中でも説明+問題という形で自学自習していきやすい問題集で進めているものの進捗について書きました。
サイパーの中には、パズルの分野のものもいくつかあり、そちらは、自由に好きな時にしています。天才脳ドリルや宮本パズルなども同じかたちでしています。
パズルだと言って渡したものは、「ビルディングパズル初級」「素因数パズル」「四角わけパズル」「+ー×÷パズル―四則計算」の4冊です。
「ビルディングパズル」は、天才脳ドリルや賢くなるパズル、強育パズルの中にもあります。クロスワードや数独のようなペンシルパズルの一種です。
天才脳ドリルをしている最中に楽しそうだったので、集中してするかな。と思って渡しましたが、そこまでのめりこむことはなく。たまに1問しています。
⇒天才脳ドリル初級「空間把握」「仮説思考」「語彙&表現」終了【小2息子】「数量感覚」は簡単だった為やらず
息子は、図形が苦手で数自体は好きらしいかなと思う理由はパズル系も数字のものの方が好きな様子からです。
時間があるならずっとしてそうな「素因数パズル」ですが、春休みもお友達と外遊びに出掛けることが多いです。
簡単だよというので、だんだん難しくなるからと伝えると、ちょっとしてみると終わりの方をしていました。簡単だったと‥。天才ドリルの素因数パズルってまだ定価で売っていたかなぁ‥。天才ドリルの絶版のものはアマゾンの中古価格が高くなっていっていまず…。
「四角わけパズル」も天才脳ドリルにも賢くなるパズルにもありました。4マス×4マスで数字が3つくらいなら娘も真似してしようとしていましたが、こちらの初級は、5マス×5マスくらいからスタートかな。九九の一けたレベルというように、小さな数字の九九から少しずつ大きな数字になっていきます。
昨日、初級を渡した時に、中級も解けそうと見ていましたが、ひとまず初級が終わってからねと伝えました。
四角わけパズルは、1ページに2問同じ問題が並んでいます。下の方だけ先にしてもらっています。全部終わると真ん中で裁断するかもしれません。同じ問題を続けて解くと飽きるので、少し進んでから戻ると早く解けることを実感できてよいかな。
「+-×÷パズル」は天才ドリルにもあって、サイパーとどちらを買おうか迷っていたのですが、サイパー大人買いにより、こちらになりました。天才ドリルの方が難易度が高ければ買うかもしれません。ひとまずはサイパーでします。
サイパーだと続編の「+-×÷パズル2」も出ています。天才ドリルだとナンバーマトリックスという名前です。
サイパーのパズルシリーズは、天才脳ドリル初級をしている時に、渡したので最初から真ん中くらいの進捗かと思います。天才ドリルの中級はキッズBEEの後にするので、それまではサイパーで気分転換してもらおうと思います。
パズル系でたくさん遊ばせてあげようと思います。国語系のパズル、クロスワードも好きらしいです。
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