ビルディングパズル、ずーっとどうしようか迷っていたのですが、ついに購入しました。年少の娘は「賢くなるパズル入門編」が終わり、「入門編2」がくるまでの間、「基礎編」でもしようかなとしてみたのですが、一部の問題しかできず。ビルディングパズルは一番かんたんなものならできたのですが、4×4になると紙の上でするのは少し難しいらしく、レゴでしばらくしていました。
でも、分かりづらいので、立体4目並べみたいなゲームの一種かなと、パズル道場のビルディングパズルを購入。
16個のマスに18個のビル(1~4階建て)を建てるパズルです。立体的な感覚を養います。
1~4階建てのビルが4個ついています。全部で16個です。マスも16個です。4色なので分かりやすいです。
我が家にある4目並べも受験研究社が出しているパズル道場シリーズのものです。
娘が今、四目並べにはまっていて、毎日しています。
ビルディングパズルですが、せっかくので、強育パズルのビルディングパズルも購入。
娘は、3×3と4×4ますの最後の問題の30問まで、何度かしています。31問から45問までは、5×5、46問から最後の50問までが6×6マスの問題でした。
ビルディングパズルの積み木、水色ののものが4階建てのビルなので、4×4までしかできないのですよね…。結局レゴで5階建てのビルを作る必要がありそうです。
息子は、紙のパズルを解くだけでしたが、娘の後に、積み木でしています。紙でするのとは違った解き順で解いているので、なかなか良いかもしれません。
さて、タイトルについてですが、「表面積を求める問題に絶大な威力を発揮します」と強育パズルの前書きに記載してあります。息子にも強育ドリルを紙だけでさせようかな~(サイパーの初級が止まっているので、また思い出すように)と思って、読んでいました。
ビルディングパズルは、紙だけで問題を解いていても息子は数独のように数字を出しているので、「立体図形」「表面積」と言われてもピンとこなかったのですが、娘が積み木で遊ぶのを見ていると、凹凸がある立体をいろいろな面から見ることになるので、あ~~なるほど、と納得できました。
とりあえず、楽しいパズルなので、娘と遊んでいます。ちなみに、息子は積み木を使う方が時間がかかっているようです。立体図形が苦手なのだと再認識。図形問題の中でも数的な問題のものの正答率が高いので
ちなみに認知工学のサイパー思考力算数練習帳にもビルディングパズルが初級、中級、上級と3冊あります。1冊540円で100問なので、コストパフォーマンスは高いです。
初級は、全部4×4の問題です。
中級は、全部5×5の問題です。
そして、上級は、全部6×6の問題です。
娘はそろそろ、サイパーの初級を使ってビルディングパズルの積み木遊びをしても良いかも!?
以前にも書きましたが、パズル道場の空間把握理論はピグマリオンの伊藤さんが提供されているそうで、ビルディングパズルは、ピグマリオンプチの中で「積み木積む」としてあるようです。
ビルディングパズルは、天才脳ドリルの中にもあります。空間把握編です。
空間把握の入門レベルにはビルディングパズルの積み木が教具としてついています。
入門編なので、3×3マス用の、9個つきです。入門編が3歳からなので、ドリルがついているこちらにしようかな~とも迷いました。問題ではなく、積み木が必要なので、4階建てまである方にしました。
サイパーのパズル系、もう少しして欲しいですが、外に遊びに行ったり、将棋をしたりで、なかなか進みません。
息子の方は、積み木を使って表面積を学習した時に困らないようにした方が良さそうです。
タイトルの中の「娘」が毎回「狼」に見えます。私だけ!?幼稚園から帰宅後は激しく遊ぶ娘に疲れ切っている今日この頃です。
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