息子が今年に入ってから始めたパズル道場の天才脳ドリル初級の3冊が終わりました。「空間把握」「仮説思考」「語彙&表現」です。初級なので対象が5歳から小学低学年とということもあり、比較的簡単だったようです。
⇒算数の学習目標2019!効果は疑問のパズル系(ひとまず天才脳ドリル)を進めていきます!2019年【小2息子】
「数量感覚」は、息子にはやる意味もない難易度でしたので、しませんでした。娘にそのうちさせようと思います。中級に期待したいです。
天才脳ドリル、させようかずっと迷っていたのですが、年長の終わりに公文を始めた為にさせず…。もっと早くにさせてあげればよかったです。
空間把握は、空間認識力系のドリルで図形問題がいろいろ載っていました。
点描写・見取図・積み木・展開図・サイコロ・タイル・転写・おりがみ問題など。思っていた以上にいろいろな問題で、楽しそうでした。
仮説思考は「道をつくる」という問題でたまにとまどっていました。宮本式算数パズル「賢くなるパズル入門編」の入門・入門2を年長から小1でしていた時もかなり時間をかけていましたが、苦手なようです。
でも、好きらしいので、強育ドリルの「道をつくる」の後半部分だけそのうち、コピーしてあげようと思います。
「語彙&表現」は簡単そうで、しなくても良いかなぁと思いましたが 、言葉が好きな息子。やりたい。ということで楽しくしていました。
問題集やパズルが終わったら、ご褒美に次の問題集などをあげるのですが、中級にはすぐにとりかからないので、クロスワードパズルを3冊あげようと思います。
数量感覚、これはした方がいいな~と渡したら、簡単なのにするの!?とつき返されました。確かに息子には遅すぎでした…。
頭の中に絵を描くことが苦手だろうから、数量感覚ないのかなと思っていましたが、少しはあるようです。中級が楽しみです。
娘が4歳になれば、少しずつしても良いかなと思っています。
この天才脳ドリルは、問題の種類が次々変わるところが楽しかったようです。中級もすぐすればよいのですが、キッズBEEが終わってからにします。パズル系は、他にもサイパー思考力算数練習帳のものをいくつか始めています。ビルディングパズル、四角わけパズルは仮説思考の中にもあったものですが。