「天才脳ドリル」は、パズル系で楽しいのですが、息子は順番にしてくれないのが悩みどころ。中級終わってないのに、『この問題がしたいから上級する』と。娘用にも、一通りそろえたので、全部して捨てたいのに、やりかけ問題集がたまっていくばかり。
娘もそろそろ終わりそうで捨てれるかなと思ったのが、数量感覚の初級です。
表紙だけ新しくなって、今年発売されています。以前の表紙のもの↓
ネットで見て、新しいものがでたのかと思い書店で見てきました。(アマゾンで古い方を見ても新版ありますって書いてませんでしたよ><)中身の紙質も変わらず表紙のみおしゃれ!?になっていました。紙質はザラザラなだけあって、コストをおさえてあるドリルなので、コピーはとらず書き込みしています。ワンコインではないので、ちょっと高いかな…。ですが、する時は一気にするので、コピーはとりずらいです。
天才脳ドリルにはミニという冊子版があって、分野別に問題が並んでいます。間違えた問題をする用にありますが、表紙は似ているので紛らわしいです。
ミニの方は、仮説思考と空間把握の2種類がそれぞれ、vol.1とvol.2の2巻ずつ出ています。確か、A5判です。ドリルの方は、普通にB5です。
「数量感覚」の初級は、息子に始めた時に、初級のそれぞれを始めた時にしようとしたのですが、簡単すぎてしませんでした。中級も簡単だったので、せず。
娘は、「空間把握」と「仮説思考」は、入門編を始めています。うーん、入門編のドリル、私がどこかにやってしまって、途中で止まっています(^^;)探さなくては。。。
「数量感覚」は、他の初級編よりも簡単なので、入門編終わってませんが、始めていました。
数をかたまりの量としてとらえる数量感覚ですが、一応、私が幼児期に大切にしていることなので、ペーパー学習でも難しくなかったようです。
が、途中に出てくる分数感覚がどうにも分からないらしく…。やらないと飛ばすのです…。3分の1とか2分の1の最初の方はしたのですが、それ以降は、全くしません。
もしかしたら娘は分数感覚がないのかも!?と気が付いたので、夏休みの間に分数パズルでおままごと遊びをしたいと思います。
我が家にあるのは、学研の木製の分数パズルです。廃盤になってしまって、もう販売されていません。
でも、公文のものは円のトレーが2つ入っているので、それはそれで良さそうです。ラーニングリソーシーズのものが少数も分かるようになっているので、分数や少数の理解がついていかなかったら、教材に頼ろうと思います。
公文に通うよりは安い気がします。最近、娘に公文に行くか聞いたら「行かない!だって遠いでしょ」と。いや、スイミングよりは近いですよ。。。
「数量感覚」の上級なら息子、するかなぁ。うーん、後ろの方は楽しめる気がするので、出してもいいかも。
娘の算数学習は、パズル系を中心に進めようかな~とパズル系に傾き中です。でも、パズルより外遊びが好きなんだな。これが。。。なので、パズルも娘にとっては勉強みたいなものかも。。。息子にとってのパズルは、読書の代わりにしようかな~と息抜きのようなものなので。
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