ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

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天才ドリル「ナンバー・マトリックス」終了【小4息子】サイパー四則計算パズルとの違い

 

天才ドリルの「ナンバー・マトリックス」が終わりました。といっても、休校中の話なので、5月の終わりです。

 

 

天才ドリルの「ナンバー・マトリックス」はする予定がありませんでした。素因数パズルが終わった時に書いたのですが、サイパー思考力算数練習帳に2冊あるので、そちらで2冊すればいいかなぁと思っていました。

「素因数パズル終了」(サイパー思考力算数練習帳)【小3息子】 

 

サイパーでは、+-×÷パズルという名前ですが、パズル自体はナンバー・マトリックスと全く同じです。

 

 

こちらは、1年前にしています。

「四則計算パズル(整数範囲)」(サイパー思考力算数練習帳シリーズ7)終了【小3息子】

 

 

終わった時に2を渡していたようですが、整理した時にサイパーの場所にしまったようです(^^;)ということで、息子は2をする機会がなく、休校中に私が本だな整理をしている時に天才ドリルのナンバー・マトリックスを見つけて、「していい?」というので、別の紙に書くならと渡しました。

 

サイパーは1ページに2問載っていて、全部で100問あるのですが、天才ドリルは、1ページ1問。答えを入れて92ページなので、問題量は明らかに少ないです。

 

初級のたし算、たし算・ひき算から始まり、中級、上級と全部で65問あります。

  • 初級 たし算 9問
  • 初級 たし算・ひき算 10問
  • 中級 かけ算 10問
  • 中級 かけ算・わり算 10問
  • 中級 四則混合 10問
  • 上級 たし算 8問
  • 上級 四則混合 8問

 

 天才ドリルとサイパーのお値段は、税抜でサイパー500円、天才ドリル1,000円ですので、量をこなせたいときには、サイパーがいいかな。

 

息子の場合は、遊びに読書にとやりたいことがある中で、あまりパズル系をする時間もなさそうなので、2をするよりは天才ドリルでもいいかもと天才ドリルをしてもらいました。

 

2は娘がすればいいかな。今、1と2を見比べていたのですが、続編とありますが、そこまで難易度は変わらない気がします。

 

 

2の方が少しだけ難しいかな。1も2もお勧めできる時期として小学3年以上となっていて、最も適した時期が小4らしいです。

 

天才ドリルの方も、小学3年生以上が対象です。が、四則計算ができたら誰でもできるパズルです。

 

  

 


 


 点描写の方もサイパーと比較した記事を書いています。


 

 

 

 

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