偏差値20は言い過ぎかな~と思いますが(*^^*)、語彙力のアップに効果がありそうな「ふくしま式」の語彙力の問題集を始めることにしました。
寝る前にさらっと1ページ確認する語彙・言葉系の参考書&問題集として使います。
11日開始です。
国語学習の予定に書いた時には、難しいかな~と思っていました。
でてすが、4,5ページして2問の間違えなので、息子にとってちょうどよい難易度かなぁと思います。
寝る前に布団に座って、肩を寄せ合って(息子はまだ低いので肩は寄りませんが)口頭で問題を解いています。今までの語彙力系も同じ方式で進めてきました。
⇒「いっきに極める国語⑤小学3~6年ことわざ・慣用句」2巡目終了【小2息子】
語句の説明部分は、息子に音読、ムリそう(夕食後の空手の練習で疲れていて)なら私が音読しています。
語彙力本といえば、語彙力アップドリルが有名どころで、我が家は似た系列の「言葉力1100」を使っていました。「1200」は中断中です。
⇒「4年生までに身につけたい言葉力1100」2巡目終了!その効果は【小2息子】
⇒「【中学入試】言葉力1200―文章が読める!わかる!書ける!」(学研)を開始【小2息子】
この『ふくしま式「本当の」語彙力が身につく問題集』は、反対語がメインとなっています。漢検で対義語が出てきますが、それより大きい範囲の反対語です。
◆「反対語」こそが論理的思考の地盤となる◆
この本は、無限に広がる語彙の中でも「反対語」に焦点を当てています。
なぜ、「反対語」なのでしょうか?
答えは簡単です。反対語(対義語・対照語)の知識を深めることは、「くらべる力」(対比関係整理能力)を高めるための必須条件だからです。「くらべる力」とは、「論理的思考力」を構成する「三つの力(言いかえる力・くらべ力・たどる力)」の中の一つです。
ということで、一般的な語彙力問題集より、効果がでるのが早そうです。
100項目あるので、1日1項目だと100日かかります。2ページにするか悩み中です。
ランキングに参加しています。
スポンサーリンク