語彙力の問題集、ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集[小学生版]が、何とか終わりました。
⇒『ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集 偏差値20アップは当たり前! 小学生版』(大和出版)を開始【小2息子】
今年の1月に始めたので、1年はかかっていませんが、後半は難しくてなかなか進みませんでした。レベルが1~4の4つに分かれています。レベル1はほぼ大丈夫ですが、2がたまにあやしく、レベル3や4は問題の中で間違えることも多かったです。解けるようになるまで解いていないので、しばらくして2巡目をしたいと思います。
語彙力の問題集ですが、よくある語彙をあてはめる問題ではなく、短い文章の中に語彙を意味を考えながら埋めていくタイのものがでてきます。そのうち効果がでてくるとは思いますが、語彙のレベルからいうとまだ小3の読解問題の中ではあまり生かされないかな~と思います。
説明文が多くなる小4以降にする良いかと思います。結構おススメです。小6まで1年に1回くらいはしていこうと思います。
まえがきに、
…中高生にも大いに役立つ…略…
活用自在の反対語辞典として長い間ずっと手元におき、使い続けていただきたい
とありますが、まさにそんな感じで使っていきたいです♪頑張ろう。
そして、順序が逆になりましたが、『ふくしま式「小学生の必須常識」が身につく問題集』を始めています。
こちらは基礎レベルで、思考力の中の「具体的語彙力の育成」を目的とした問題集です。「本当の語彙力」の問題集は通常レベルで「抽象的語彙力の育成」を目的としているようです。
ただこちらの方が、語彙力に比べて少しだけ余白が少ないような気がするので、私の中では、始めるのに少し抵抗がありました。(今でも読みづらいかな)
本棚の下の方におろしておいたので、息子は見つけてぱらぱらと数回みていたようです。前回ぱらぱらと見ているときに、「どう?」ときいたら「ここしてみる」というだったので、最初ではなく、途中の問題を解きました。
たぶん息子の方にはこれで抵抗はほぼないはずです。(最初からないかもしれませんが…)
うるさいのは娘で、相変わらず、息子がしているのを「わたしがする!かして!」と奪われたので…論理国語をとってくる間に息子が小説を出すかも…といこうこで、息子は別の問題集に変更。娘にはこの必須常識の「世界の国名」の項目をさせてみました。アメリカとカナダくらいしか分からくて、他の国名は間違っていました。
公文の世界パズルをもっとしてからかな~。日本の県名は公文の日本地図パズルとアプリの日本地図パズル、日本地図クイズで全部覚えたようです。
語彙の問題集を寝る前にするのは止まってしまったのですが…継続的にしていった方がよいと思うので、1日1ページというような感じで進めていけたらと思っています。
マンガはたまに読んでいます。本棚にしまってないのですぐわかるのですが…片づけの習慣はいつになったらつくのだろう…。
ことわざと慣用句もそろそろもう一度したいところです。
スポンサーリンク