ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

「さいしょのきってみよう」終了【2歳娘】

2歳娘の学習記録です。終了した問題集3冊目になります。

 

くもんのさいしょのきってみよう終了

2歳娘の紙ベースの学習、幼児用ワークは、「 くもんのおやこでファーストステップ」から始めました。今日、「さいしょのきってみよう」がおわりました。

 

今日、3枚切って、38枚目の最後が終わったので、ようやく終わりました。ようやくというのは、書店にいくたびに、次のワークが欲しいと大騒ぎしていたからです。これで、1冊買ってあげられます。

 

でも、切るだけではなく、番号を切ったり、お手本を切ったりしたものをのりで貼って、遊んでいました。次のを買って良い物か悩みますが、2,3歳だと折れ曲がるように切れるのかぁ~など、新しい発見があるので、基本の切る練習に良かったです。

 

本人は遊びの一種ですし。

 

表彰状に大喜び

ついている表彰状に名前と日付を書いて、表彰式をして渡しました!

すると、思っていた以上に喜んで、表彰状は、自分の大事なものいれに入れておくそうです。1冊目のシールブックの時は、表彰状、娘が遊びに使って、なかったので、渡せず、2冊目は、まだ分からないだろうと作らず(^^;)

 

学研のワークは、シールをページごとに貼るのは、やる気にもなるし、1ページずつするという習慣になるので、良いのですが、表彰状を作らないといけないのが、ちょっと大変なのです。

自作すると、記念品欄を作って、次のワーク名を入れたり、頑張っていた内容をコメントに入れたりして、息子はとても喜んでくれてはいたので、また娘にも作りたいと思います。

 

 

「さいしょのきってみよう」はどのようなことをするの?

はさみを使って、太い線を切りながら、「えんぴつの前に、手先の力をそだてる」ドリルです。

 

  •  「1回切る」ことからスタート

 1回はさみを開く・閉じるというやさしい練習からはじめます。

  • 少しずつ切る線が長くなります    

  まっすぐな線をはさみで、切る練習を繰り返します。

  • 最後は折れ曲がった線を切ることにチャレンジ!

  折れ曲がりが1回ある線を切ってみましょう。

 

 

 という順序で、少しずつ難しくなっていきます。幼児用ワークは、3歳からと思っていたので、2歳終わりのこの時期になりましたが…もっと早くしても良かったかもしれません。

 

今している、学研の「はじめてのおけいこ」は、鉛筆を使うワークです。楽しそうに時々しています。女の子だからか、息子の月齢よりお絵かきをしたり、塗り絵をしたりという遊びが少し多く、それに伴い鉛筆も息子の時より使えている気がします。

 

 

終わったので、次は「すいすいきってみよう」 

はさみを使って広告やカタログの好きなものを切ったりしていますが、

 

 

このドリルは、「さいしょのきってみよう」より少し難しい難易度設定です。公文の幼児ドリルの「こうさく」でも良いかなとも思いましたが、もう少し、切るに特化した練習が必要なので、こちらを選びました。「明日買おうね!」と娘と話しました。

 

息子の時は、「はじめてのきりえ」と「はじめてのはりえ」をしていますね。くもんの幼児ドリルシリーズは、はじめてのはさみ→はじめての紙こうさく1集という流れのようです。

 

「きりえ」と「はりえ」は「すくすくノート」シリーズの方にあるみたいです。ひとまず、「おやこのファーストステップシリーズ」で良さそうなものは、このシリーズで進めていき、足りない部分を他のシリーズで追加していく感じです。

工作につながる部分は。

 

鉛筆系は、カラフルで息子の食いつきが良かった「学研の幼児ワーク」です。娘は、現時点でめいろも好きで、カタログにあった、簡単なものはできていたりもするのですが、めいろは後回しです。はまると面倒なので。息子、迷路大好きでしたが…運筆練習はいまいち、小1でこんなに苦労するとは(><)

 

ということで、手先を器用にすることを優先します。

 

 

「さいしょのおってみよう」もあと少しで終わりそう

同時にしていた、「さいしょのおってみよう」をしています。

 

前回の終了したワークの記事の時にも書きましたが、この公文の「おやこでファーストステップ」シリーズは、ページの、上の欄に、ナンバー、題名、おうちの方へ、お手本があるので、それらを切り取って、できたものに、貼りつけて遊んでいます。

 

なので、これもゆっくり進んでいます。お話になっているものは、しばらくして取り出して遊んだりします。

このシリーズの「おうちのかたへ」がとても参考になるので、「楽しく」「できたことを認める」ことを大切にしながら進めていきたいです。

 

娘の場合は、1冊につき、10語くらいは、言葉を覚えられます。「くちばし」など。おいておいて、しばらくして繰り返すのも、覚えるのに効果があるかもしれません。

 

言葉は、好きなものや公園など、出会った言葉から知っていくので、そういう意味では、一般的な題材は、知ってそうで知らなかったもの、もしくは、頻繁に出会ってなくて、覚えてない言葉を覚えてもらう機会になります。

 

娘は、読み聞かせよりも、絵本を見て、自分で「~が~でした。」など、自分でめくっていったり、絵から思いついたお話的なことを言うことが多いので、言葉は息子の時より、語彙数的に少ないと感じています。

 

言い回しは、すぐ真似するので、結構、使い方的にはあっていてビックリすることも多いのですが。下の子は、そういうものなんだぁ~。とよく思います。

 

 

前回の記録です。

www.ikuji-memo.com

 

 

 

 

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