小1の息子、毎日のドリルの「さく文1年」が終わって、そろそろ2週間が経ちます。
「作文2年」買おうと思っていたのですが、まだ買えていません。
その理由は、
息子:「3年の計算か文章題がやりたいなぁ~♪」
母:「だから、計算がしたいなら、公文で前のもらってくればいいよ!進度遅れるけど。それに、3年の文章題ってZ会でしてるでしょ…」
と作文に持っていこうとしたのですが、
夫:「やりたいなら好きなのすればいいのでは?簡単過ぎるのは意味ないけど。書店で見てきたら」
母:「…作文した方が良いと思うのだけど…」
心の声『不満です…相当、作文苦手なのに…しないといけない分野なのに…』
夫:「まぁまぁ、その次は作文でいいから。いいよなっ?」
息子:「うん」
ということで、購入したのが、「小学4年の数・量・図形」です。
が、一向にする様子がありません。
さすがに、耐え兼ねた母が聞いたところ、(数日前かな)
母:「数・量・図形っていつするの?」
息子:「ん~それはおいておくの」
母:「えっ??何??」
息子:「今はしない」
母:「え~~!!やらないの?」
息子:「うん」
母:「あっ、そうなのね…」
絶句…、買ったのにおいておくの!!
母も「時期ではないからおいておこう!」と確かに言いますが…
進まなくなった時や概念が分かってない時などなど。
『君が決めるのなら、母はいらないよね(><)…』
小6までは、母が必要だと思うのだけど、必要ないのか…。(熟に行くなら塾でもいいけど)
と、しばらく、少し落ち込んでいました。
が、昨夜寝る前に、こんな会話が♪
母:「そういえば、Z会の総合、課題終わった」
息子:「まだ」
母:「えっどうして?そろそろ実力テストしたいな~」
(紙は母が持っているので、勝手にはできないのです)
息子:「ぼく、書くのが苦手だから」
母:『おっ認めた!今回の総合のテーマ難しいのかな…また見ておこう』
「う~ん、練習してないからよ。練習したらできるよ。作文2年、数量図形より先にした方がよくない?」
息子:「そうだね」
ということで、「作文2年」、無事購入できそうです!
一安心。
さく文1年が終わった時の記事です。
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