ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

第24回ジュニア算数オリンピック自宅実施【小4息子】

終わったー 

 

第22回ジュニア算数オリンピック、自宅実施で終わりました。習い事などもなかったので、息子は予定通り、2時から4時の2時間でしました。

 

昨年のキッズBEEが終わってから、1年間、今日を目標に頑張ってきました。ファイナルの結果が出てからなので、9か月かな。

 

頑張るのは息子だけだと思っていたのですが、過去問の解説が足りない。正答率が一桁のものに関しては、解説を読んでもサッパリわからず。それより簡単なものでも、途中の証明が書かれてないので、その途中経過に至る経緯が全く分からず。

 

夫と私もだいぶ苦労しました。中学受験用の問題集に載っていることもありますが、それって勉強してないと解けないよね。。。みんなどうしてるんだろう。図鑑とか問題集を自分で読んで知っているのでは。ただでさえ、時間がないのに、解いている最中に証明まで考えているのかなぁ。。。

 

なんというか、息子とは次元が違う気がずっとしました。

 

 

そういえば、息子は、最近はまっているドラえもんの4次元ポケットについて「4次元って縦と横とあと何?」って聞くんですよ。それも2回も。あまりにあきれたので、2回目には、私のエプロンのポケットを見せて、これは、何次元?このポケットは縦があるの??」と。

 

立体が苦手な息子は、あまり分かってなかったです。。。図書館で桜井さんの新書を借りてきて読んでいましたが、本当に分かったのだろうか。。。 

 

 

まぁ、ドラえもんから読書に行ったりマンガに行ったりきたりも面白いかな。

 

 

それはそうと、9か月も読書の時間を減らして、息子の算数をみてくれた夫。

 

「もう終わりでしょう。算数好きではないよ。このあたりのパズルおいてても是全部自分で解ききることはないよ。算数への興味はそのくらい。ドラえもんが好きなら、好きなことをすればいいよ」

 

やっと自分の時間がかえってくると喜んでいました。

 

 

そうなのですよね。パズルを求めて、どこまでもパズルやそれに近い算数を解くということは皆無。

 

たま~に、パズル系のドリルをやるくらい。最近は、ドラえもんかレゴばかり。

 

 

ただ、公文で計算だけはできるようになったので、計算だけは維持する目的で続けようと寝る前に夫が話したようなのですが、算数まだ見て欲しいそうです。。。来年の本番のジュニア算オリでファイナルに行くのが目標なんだとか。

 

見て欲しいならするしかないのかな。と、夫。

 

まぁ、家なので、本番ではないですよね。う~ん、本人が頑張るなら応援するしかないかな。

 

今日は疲れたろうから、夜の算数はなしで早めに寝かせました。「夜も算数をやりたい!」と言うこともなく、「そこまで算数は好きではないみたいのに、不思議だよね。それでも算数勉強するんだね。。。」と、夫と話しましたが、本当に不思議です。。。

 

ジュニア算オリに参加する子どもたちって勝手に勉強していると思うのですよね。数は少ないですが、ブログに出てくるお子さんたちも。参加しましたって書いてあるお子さんたちは、過去問だけではなく、数学的な書籍も含めて、趣味のように算数をしています。

 

 

う~ん、うちの息子は分不相応な感じです。親が採点だけではなく、できない場合のヒント出しや、解説までしているので。まさにおんぶにだっこ。

 

まぁ、得意ではなくても好きで勉強しているのでいいでしょう。

 

 

問題は解けた!?

 

今回の内容ですが、120分で12問ありました。中に小問があった問題もあったのかな。

 

う~ん、解答用紙には、半分くらいしか記入していませんでした。息子は、書いたところは全部あってると超ポジティブでしたが、そんなことはないでしょう。

 

「(書いたところは)全部てきてると思う?」と夫に聞いたら、「そんなことはないよ」と。そして、「すごいよね。なんであんなに楽観的なんだろう。。。」と話しましたが、まだ精神的に幼くって問題を解いただけで満足な状態なんだと思います。

 

まぁ、算数に対して、良いイメージを維持できたことは良かった気がします。

 

それにしても120分で12問はやっぱりきついなぁ。1問、30分は欲しいところです。結局、息子は1日2問ずつのまま過去問を解いてきたので、2時間集中できるのかなと思いましたが、問題の量があるので、しっかり集中していたようです。

 

答案が空欄だった問題も問題用紙の方にはぎっしり書き込みが。考えたのでしょう。もう一歩考えないと、それだけだったら、書いただけという問題もありました。時間制限の中で、少し考えてみて、解けないと飛ばしたようなので、まぁまぁかな。

 

 

 

終わりに

 終わってから数日経ちました。算オリが終わったからといって、何も変わることなく、ジュニア算オリの過去問を2問ずつ解いています。

 

解けない日もあり、どうしても解こう!という気力は感じられません。。。解けなかった場合は「何が分からないの?何が分かってるの?」と声掛けできる日はすることにしました。

 

問題文を音読させるのもいいかも。国語力の問題で、問題文を分かってない時もあるような。。。

 

 解答発表は、23日(木)に、成績発表は7月9日です。半分解いたうちのの3分の2があっていたら御の字かな。つまり3分の1。最近の過去問の状態だと、解けたと思ったうちの半分くらいは待ちが得ているので、25%くらいかな。

 

問題用紙はしまってしまいましたが、できなかった問題はいつかした方が良いですよね。いつするのかな。。。

 

 

 

 

 

 


 

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