最近の娘は、どうぶつ将棋などのゲームを好き勝手に、
取り出して、好き勝手に遊びます。
今日は、「いっしょにやろう!」というので、
「ドブル」で一緒に遊びました。
このゲームを初めて本棚から取り出した時のこと
娘:「あ~ん、あ~ん」
と泣くので見てみると、
踏み台とそれより上の本棚の途中につかまっている娘が見えます。
手には缶を持っているので、降りれなくなったようです。
(壺に手を突っ込んだ子どもみたいです)
がとっさに、抱き抱えてしまいました。
本棚をはしごのように上って、ゲームをとったみたいです。
息子は、踏み台と椅子を3段に重ねて、
上のものを取っていたこともあったなぁ。
兄妹、似たようなことをするのだなぁと感じました。
ドブル(Dobble)とは
「ドブル」は、リアルタイム・パーティーゲーム
ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。
全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。50種以上のマークのうち、8つのマークが描かれた55枚のカード。
そして、どんな組み合わせの2枚のカードにも、
1つだけ共通するマークが描かれています。
「Amazonより」
プレイヤー数:2人~8人
対象年齢:6歳以上
ゲーム時間:15分
キッズ版は4歳以上ですが、4歳の子でも、こちらの普通版ができると思います。
息子も4歳の時から、これで遊んでいました。
一つの箱に5つのゲーム
ドブルは全てのプレイヤーが同時に行動する、素早さが重要な5つのミニゲームが集まったゲームです。
ミニゲームは好きな順番に遊んでもいいですし、同じものを何度も遊んでも構いません。
重要なのは楽しむことです!
ゲームはリアルタイムで進行していきます。
スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、大人から子供まで楽しめるパーティゲームです。
実は、難しい
単純なゲームなのですが、なかなか見つからないのです。
大きさがバラバラなのと、向きがバラバラでだからかと思います。
息子が小さいうちは、見つかるまで探すというルールでも、
遊びました。
自分の手札のマークが見つかったら、一緒に探すのも盛り上がりますよ(^^)
2歳の娘の遊び方は
母と二人で
「これな~んだ?」と聞いてきたり。
「これは~!!」とどんどんマークを説明して行きます。
50種類のマークの中には、スノーマンがほうきを持っているマークもあり、
その絵を見た娘は、「そうめん!!」
「そうめん、たべたい!!」
「そうめん、たべる!!」
と、一緒に作って食べましたよ。
確か少し涼しかった9月のことです(^^;)
息子も入れて3人で
息子と母はゲームの中から一つ選んで、遊びます。
娘にも同じように、手札を配ります。
まず、自分の手札を使って、同じマークを見つけたら、
娘ものも探して、あげます。
娘は、その間、これなんだ遊びをしています。
3人で遊んでいるような気分になり、娘は大満足です!!
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