ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

スピード、観察力、反射神経が鍛えられるゲーム「ドブル」

最近の娘は、どうぶつ将棋などのゲームを好き勝手に、

取り出して、好き勝手に遊びます。

 

今日は、「いっしょにやろう!」というので、

「ドブル」で一緒に遊びました。

 

 

このゲームを初めて本棚から取り出した時のこと

 

娘:「あ~ん、あ~ん」

と泣くので見てみると、

踏み台とそれより上の本棚の途中につかまっている娘が見えます。

手には缶を持っているので、降りれなくなったようです。

(壺に手を突っ込んだ子どもみたいです)

がとっさに、抱き抱えてしまいました。

 

本棚をはしごのように上って、ゲームをとったみたいです。

息子は、踏み台と椅子を3段に重ねて、

上のものを取っていたこともあったなぁ。

兄妹、似たようなことをするのだなぁと感じました。

 

 

ドブル(Dobble)とは

「ドブル」は、リアルタイム・パーティーゲーム

 

 

ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。


全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。

50種以上のマークのうち、8つのマークが描かれた55枚のカード。

そして、どんな組み合わせの2枚のカードにも、

1つだけ共通するマークが描かれています。

Amazonより」

 

プレイヤー数:2人~8人

対象年齢:6歳以上

ゲーム時間:15分

 

キッズ版は4歳以上ですが、4歳の子でも、こちらの普通版ができると思います。

息子も4歳の時から、これで遊んでいました。

 

一つの箱に5つのゲーム

ドブルは全てのプレイヤーが同時に行動する、素早さが重要な5つのミニゲームが集まったゲームです。
ミニゲームは好きな順番に遊んでもいいですし、同じものを何度も遊んでも構いません。
重要なのは楽しむことです!
ゲームはリアルタイムで進行していきます。
スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、大人から子供まで楽しめるパーティゲームです。

 

実は、難しい

 単純なゲームなのですが、なかなか見つからないのです。

 大きさがバラバラなのと、向きがバラバラでだからかと思います。

 息子が小さいうちは、見つかるまで探すというルールでも、

 遊びました。

 自分の手札のマークが見つかったら、一緒に探すのも盛り上がりますよ(^^)

 

 

 2歳の娘の遊び方は

母と二人で

 「これな~んだ?」と聞いてきたり。

「これは~!!」とどんどんマークを説明して行きます。

 

50種類のマークの中には、スノーマンがほうきを持っているマークもあり、

その絵を見た娘は、「そうめん!!」

「そうめん、たべたい!!」

「そうめん、たべる!!」

 

と、一緒に作って食べましたよ。

確か少し涼しかった9月のことです(^^;)

 

 

 

息子も入れて3人で

息子と母はゲームの中から一つ選んで、遊びます。

娘にも同じように、手札を配ります。

まず、自分の手札を使って、同じマークを見つけたら、

娘ものも探して、あげます。

娘は、その間、これなんだ遊びをしています。

 

3人で遊んでいるような気分になり、娘は大満足です!!

 

   

 

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