サイパー思考力算数練習帳「どっかいざん2」を金曜日にちょっとしてみないと渡したところ、簡単だからしないとのこと。
え~~、でも文章長いし(ひらがなばかりだけど)、終わりのテストはできないかもしれないから、してみてくれない。とちょっと押してみました。
え~~テストも簡単そうだけど、しょうがないな~と。1問だけしてくれました。
どっかいざん2は、サイパー思考力算数練習帳シリーズ45番です。番号が大きいから難しい訳ではなく、出版されたのが45番目だからです。シリーズ5あたりに「どっかい算」がありますが、順序でいうと、「どっかいざん2」→「どっかい算」という進みかたが良いです。算がひらがなと漢字で、きちんと難易度を表していますし。
表紙の問題を見れば分かりますが、文章が長いです。
問題の書き方の難しい文章題。たしざんひきざん範囲。
終わりのテストには、B5判の問題集ですが、4/5を文章がしめる問題もありました。
サイパーの一覧には、
★最も適した時期:小2
●お勧めできる:小1~小4
と記載がありますが、国語が得意なお子さんなら、年長からできそうです。
そして息子は解きましたが、やはり簡単でする必要ないからと、やらないということでした。まぁ、しょうがないので、本棚の娘の今後する予定のところ移動しました。
息子は文章題が苦手なので、「どっかい算」を算数プリント5枚のうち1枚くらいに入れようと思います。
⇒公文式の弊害について思うこと!2年間学習した息子で感じた公文のデメリットとメリット【小2息子】
どっかい算:四則計算の実で解ける難しい文章題です。問題文を正確に読解することを練習するそうです。
★最も適した時期:小4
●お勧めできる時期:小3~小6
ということですが、ブログ等では、小2、小3のお子さんが解かれているようです。 息子もできるかな。
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