ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

「どっかいざん2」は文章題が苦手な幼児から1・2年生向け【小3息子】

 

サイパー思考力算数練習帳「どっかいざん2」を金曜日にちょっとしてみないと渡したところ、簡単だからしないとのこと。

 

え~~、でも文章長いし(ひらがなばかりだけど)、終わりのテストはできないかもしれないから、してみてくれない。とちょっと押してみました。

 

え~~テストも簡単そうだけど、しょうがないな~と。1問だけしてくれました。

 

 

どっかいざん2は、サイパー思考力算数練習帳シリーズ45番です。番号が大きいから難しい訳ではなく、出版されたのが45番目だからです。シリーズ5あたりに「どっかい算」がありますが、順序でいうと、「どっかいざん2」→「どっかい算」という進みかたが良いです。算がひらがなと漢字で、きちんと難易度を表していますし。

 

表紙の問題を見れば分かりますが、文章が長いです。

問題の書き方の難しい文章題。たしざんひきざん範囲。

 

終わりのテストには、B5判の問題集ですが、4/5を文章がしめる問題もありました。

 

 

サイパーの一覧には、

★最も適した時期:小2

●お勧めできる:小1~小4

 

と記載がありますが、国語が得意なお子さんなら、年長からできそうです。

 

 

そして息子は解きましたが、やはり簡単でする必要ないからと、やらないということでした。まぁ、しょうがないので、本棚の娘の今後する予定のところ移動しました。

 

息子は文章題が苦手なので、「どっかい算」を算数プリント5枚のうち1枚くらいに入れようと思います。

公文式の弊害について思うこと!2年間学習した息子で感じた公文のデメリットとメリット【小2息子】

公文式算数に変わる算数プリント5枚【小3息子】

 

 

 

どっかい算:四則計算の実で解ける難しい文章題です。問題文を正確に読解することを練習するそうです。

 

 

★最も適した時期:小4

●お勧めできる時期:小3~小6

 

ということですが、ブログ等では、小2、小3のお子さんが解かれているようです。 息子もできるかな。

 

 

 

 更新しました。

 

 

 

 

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