全統小の算数の結果は、日曜日に夫と問題と合わせて見ました。息子の間違えた問題と正答率の低い問題を二人で解いてみました。
国語には興味なし。読書しておけば、と。
夫「キッズBEEのような難しい問題が出たのではなくて、普通の問題だね」と。(今年のキッズBEEは少し簡単でした、夫は中身を見てないので)私「えっ、これが解けないの…超簡単なのに…え~~…。」と、驚きのあまりフリーズ。
<息子の今までの学習内容を考慮に入れた感想です。今までの学習内容が身についているか、効果があったのかという視点で考えています。>
【結論】
息子には論理的思考力なし
↓
解きなおしをしても、類題が解けるようになるだけで論理的思考力は身につかない
↓
解きなおしはしない
ということになりました。ですので、息子に解きなおしはさせません。(自分で解答と説明は一通りは見ていたと思います。)
一般的には解きなおしは必要です!ただ息子に解きなおしをさせたらあまり考えずに解き方だけ覚えて類題が解けるようになるだけということになりそうです。試行錯誤して正答に近づく力はあるので、考えてなくても解けていたりするのでしょう。一見できるように見えるのですよね…。反省中です。
算数はひどすぎるので、夫が少しみてくれるようです。そして、算数プリント5枚は多いので、減らします。計算・文章題・図形・点描写かな。点描写を5枚の中に入れてしまうので、2枚減りますね。
そして、計算1枚の中の6問は、マスター1095題1行計算6年から3問(1回分)、出る順から3問していました。2か月分してきて(20日分くらいはさぼってしていません><)苦手な部分が分かったので、このタイミングで内容を変更することにしました。
小数の計算部分を間違えたり、小数のまま簡単に答えが出る問題を分数になおして計算していたので、マスター3問に小数の計算を2問いれて、5問することにします。トータルで1問減りました。
小数の文章題ができないので、4年の数量図形と文章題を使うことに【小3息子】
逆算の問題も暗算で正解していたり、問題自体が難しい訳ではなさそうなので、マスターはこのまま6年を使います。
ただ0と6、9の字が汚すぎて途中式を書いた時に、自分で見ても間違えるので、計算問題は途中式を丁寧に書くようにという夫の指導が入りました。
文章題は、基本は、サイパーの「和差算・分配算」をしています。小2レベルが終わった後に始めたものです。
⇒「文章題-比較・順序・線分図他(小2レベル)」(サイパー思考力算数練習帳シリーズ2)終了【小3息子】
2か月前に始めていますが、他のドリルもはさみながらしているので終わっていません。
半分まで進んだところで、解くスピードが遅いので、2冊目の最初からのものを時々挟んでいます。1冊目は、30ページくらい、2冊目は、10ページくらい終わっているのかな。全55ページくらいです。(問題は実質50ページ)
図形は、小5の公文か毎日のドリルから1枚。
サイパーの面積からでもよいのですが、私がなくしていました。(先ほど出てきました!破ったものをしまい込んでいました^^;) たまにいれよう。
点描写は、先週の記事にしたように、バラバラで、息子がしたいというものを入れています。 というような感じで、算数の学習を再設定しました!
論理的思考力は、将棋が好きなんだから詰将棋などで基本的なところから、ということでした。時間作って遊んであげてと。将棋盤も駒も駒台もそろったし、対局してあげよう!!と思います。
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