花まるラボの新アプリが「究極の立体展開」が16日にリリースされたのですが、シンクシンクのお知らせを見た娘、「やりたい!!」というので、翌日にダウンロードしてあげました。
高いしな~どうしようかな~と思っていたら、「娘がやりたいというならやらせてあげたら」と夫が2,000円渡してくれて。「やりたいって言っている時にさせてあげないと、時期を逃すとしないよ~。特に娘は」と。
立体の展開図を見て、どの立体からできているのかを考える問題です。6つの基本形(三角柱、四角柱、円柱、三角錐、四角錐、円錐)のどれになるのか、から始まり、足したり、引いたりする図形を選ぶので、4歳の娘でも普通にできます。
残りの2,500円は私の方からです。究極の立体シリーズの一作目の「立体切断」も購入しているので、セット価格の4,500円でした。
⇒「究極の立体切断」(花まるラボ)と「受験脳を作る図形攻略」シリーズ(学研)【小3息子】
立体切断に比べると展開図の方がやさしめです。娘はダウンロード後、毎日していて、95問目まで終わっています。100問まであります。娘はできなくても答えを見てすぐ覚えてしまうので…、ノーミスかつ制限時間をクリアしている状況です。
残りの5問も今日中に終わらせると思います。
たぶん、81問目~100問目は理解できてないと思います。しばらくしてした時にわかるのかな~と思いました。
私もこの記事を書くのにあたり95問目までしてみたのですが、立体図形が得意な子なら30分くらいで全部終わりそうな感じです。娘は、1日20分くらいで5日間くらいかかっているかな。
娘が終わったら、息子がする予定です。データのリセット機能がついていないので、アプリを削除して再ダウンロードしないといけないのかな。
息子は立体図形は苦手なので…、2週間くらいかな。答えを覚えてすぐやり直すというようなことは、息子はしないと思うのですが。しない方がいいですし。
息子の立体切断の進捗は、100問目まですることはできたのですが、ノーミスで制限時間内にという条件がクリアできない問題がいくつかあります。一回、終わって、しばらくして、最初からしていった方がいいかな~と思います。
というのも、立体の切断について、実際の問題だと解けていません。
遊びで立方体の切断の攻略を触ってはいませしたが、実際の問題で、基本の正三角形になる切断面も頭に思い浮かべることができなかったという…。
切断面が正三角形になるので、角度が60度になるということが、問題を解くうえで必要だったのですが、そこが分からないので面積も角度の問題も解けませんでした。(夫は必要ない消しゴムを探していましたが、切らせたいならお豆腐かメラミンスポンジがいいかな。)
まぁ、空間認識力が低い息子だとそのようなものだと思います。問題が出るたびに実物を使って、考えるしか見えるようにならないのかな~と思います。
スポンサーリンク