はじめての論理国語小3レベルとりかかれず…
「はじめての論理国語小3レベル」を夏休み中にする予定だったのに、
進めれなかったずぼら母です。
息子は、小3レベルを見て「やりたい!やりたい!」と言っていたにもかかわらず…。
夏休みは母がつきそってがっつり2時間学習する時間がとれませんでした…。
遊び優先でした。それも悪くはないのですが…。
と、
検索エンジンからの方が、
「はじめての論理国語」で来てくださっているようです。
そこで、「小1レベル」のレビューを書きたいと思います。
「はじめての論理国語小1レベル」レビュー
「はじめての論理国語」をよく表していると思われる分を引用させてもらいます。
本書が「レベル」という名称を用いている理由について
英語が苦手な18歳がいきなり高校3年用の参考書で学んでも、基礎力がなければ決して上達できません。
国語も同じです。
言語は総じて発達における個人差が大きいので、学年ごとの輪切り形式で学習することに本来適していないのです。
そこで、本書は基礎からステップを踏んで上達するために、○年生用の本としてではなく、無学年制を採用しています。
小1レベルには書いてなかったのですが、小3レベルの解答・解説書にあった、このシリーズの特徴も引用します。
完全スパイラル形式について
学習は同じ項目をただ繰り返すよりも、らせん階段をのぼるように、新しい事項を交えつつ徐々にレベルを上げることで最大の効果が得られます。
本書は言語能力習得に最適なカリキュラムを完全スパイラル方式で組んでいます。
苦手な個所に突き当たった場合は、その学習に資する基礎レベルへの復習ガイドがついているので安心です。
なお、目次は出口さんホームページにありましたので、そちらで確認できます。
国語の基本的な方針
母は基本的には国語の読解問題をさせる予定はありませんでした。
読書や音読でどうにかなると。
息子がストーリーだけを追った読書をしてないことは確認済みです。
(ずぼら母はストーリーだけを追った多読、飛ばし読みだったけど、国語は良かったですよ。たぶん音読の効果があったのかと、勝手に思っています)
というのと、国語の基本はことばだと思っているので、漢字・語彙の学習を優先しています。
論理国語小1レベルの印象
- 簡単
- フルカラーでとりかかりやすい
- 紙質はツルツルだから書きにくそう
- 量は少ない
- 値段は高い(1200円+税)
論理国語を選んだ理由
- 量が少ない
- フルカラーで問題集っぽくない
- 量が少ないので、レベルをどんどんあげていけそう
- 論理的思考力が大切だと思ったから
論理国語小1レベルをしてみて
- 息子は間違いなし
- 口頭で1時間でできた
- フルカラーだからか、予想通りとても楽しんで実施
- 解説が詳しい
口頭でした理由としては、外遊び第一の息子の時間をとりたくない。
娘にも使うので、コピーをとるのが面倒…。
サクサク進めて、レベルをあげていきたい。
もしつまづいたら別の国語問題集で書いて取り組む。
(「論理エンジン」か「日本語論理トレーニング」
「トップクラス問題集」あたりかな。)
ということがあげられます。
小2レベルをした時の記事です。
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