ディスカヴァ―の「考える力を育てる天才ドリル」シリーズにようやく取り掛かりました。
先日、ディスカヴァーの「おりがみで学ぶ図形パズル」が終わったので、「立体図形が得意になる点描写」を昨日から始めました。
この問題集、プレジデントファミリーで見かけて、年長の頃からさせようと思っていたので、ようやく念願がかないました。(110ページ)
実際にしてみて、
やはり息子には図形のセンスがない
ということが、分かりましたが、小学生の立体感覚を養成するのに、最適なのは、点描写ということで(幼児期は積み木遊び。たくさん遊んだのだけどなぁ…)、2巡か3巡くらいしながら進めていきたいと思います。
こちらの問題集、1080円で約50題です。内容は良いのでお値段に不満はないのですが、直接書いたら、まるまる千円かかります。
夫にコピーしようか、確認してみたら、直接書いたら、と。
50問だと、コピーして、500円だったら、書けばと。
いやいや、5円の白黒だと、250円です。
(直接書きこみ式にするならサイパーから買えば良かった…)
「平面図形が得意になる点描写 線対称」も一緒に購入したので、まとめて、すると1回125円?(こちらは108ページ)
線対称の方は、1ページに1問なので、80問くらいかな。(追記:54問でした)
我が家のコピー機は、1枚あたりのコピー代は高いので、10円のコピー機の方が安いらしいです(><)
どうしようかな~と思っていたら、
点描写の方は、解答ぺージが後ろについていて「コピーして使ってね」とあります。
コピー前提の問題集ではないですか。
と思いつつ、50ページコピーするのもね…と思いまして、思いついたのが、こちらの方法です。
使っていない100円ショップで購入したホワイトボードを取り出してきました。
片面は何も書かれてないのですが、片面は1cm方眼です。
なので、その方眼の枠と中の点を油性ペンで書き、水性ペンで息子に書いてもらいました。しばらく、それで様子見です。
コピーした方がよければ、コピー機に行って、50回コピーするかな…。
後ろの解答用ページだけ、コピーすれば、1回で4問分できるかしら。
この点描写2分でできたら、合格、1分でできたら天才という目標時間が設定されています。昨日、息子が5問して、全部2分いないでした。1分が目標らしいです。
線対称もそのうち始めようと思いますが、ひとまずは立体図形を進めていきたいと思います。
立体図形には中学入試レベルの点描写の問題が10問ありますが…中学入試レベルにしては簡単かな…。立体の断面の基本レベルの問題かと。
ですので、線対称のものは、こちらの神童レベルを購入したいですが、息子は時間がかかるかな。
我が家は中学受験するかどうかは、夫が決めます。そして、今のところ未定です。
現状、算数の特殊算はさせないようにと言われています。
ですので、過去問が購入できないのですよね…。(内緒で購入しようかな~とは何度も思いましたが)
最近の入試問題の傾向が知りたいところです。
とまぁそんな感じですので、点描写の神童レベルは、パズルみたいな感じなので、そのうち購入だけして、中身を見たいです。
1年生の時の記事なので、今現在の考えと違うかもしれませんが。
おりがみで学ぶ図形パズルが終了したので、こちらに入りましたが、トップクラスや最レベなどの総合問題集をしない息子には、平行して点描写をさせても良かったかなと思います。
問題集が終わらないのは落ち着かないですが、分野の偏りは出ないようにしないといけないです。
この問題集はサイパー思考力算数練習帳で有名なエム・アクセスという塾を経営している(株)認知工学の編集です。
このサイパーシリーズにも点描写が3冊あります。
540円なので、書き込むなら、こちらからしても良いかもしれません。
「立方体」55ページです。
「点描写2(線対称)」
「点描写3(点対称)」54ページ
点対称は、この問題集だけかな。
息子は、小1の時に、パズルの中にでてきた点対称、いくつかしていたと思います。
コメントをよくくださる、あずみん(id:azumin-in-wonderland)さんの「ママ、お勉強がしたいの !!」に以前、点描写に関する記事がありました。
ピグマリオンでは絵を正確にとらえるために行うらしいです!
そして、それは、息子に点描写をさせてみて、分かったのですが、図形のセンスがない息子は、全体象を捉えてないなぁと強く感じました。
合格レベルの目標タイムですが、点と点をつないでるので、2分ぎりぎりです。
1分以内という目標ができたようなので、息子が「全体をとらえた方が、早く書くことができるようになる」ことに自分で気づくまで見守ることにしたいと思います。
1巡目の途中で気づいて欲しいですが…どうでしょう…。図形のセンスがないので、仕方ありません。
3歳の娘も、点描写、始めました。おりがみで学ぶパズルにある天才ドリルの紹介を見て、息子と点描写しようねーと話していたら、私もやりたい!と…。また記事にしますが、図形のセンスがあるので、全体像を捉えるのには成功しています(書く能力はまだまだなので、今する必要なないのですが…下の子は真似がしたくて伸びるのだなぁというのを最近ひしひしと感じています)
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