冬休み最後の日はボードゲーム三昧
昨日は、天気が悪かったので、息子も外に遊びに行かず、家で家族でゆっくりボードゲームをしました。
チケット・トゥ・ライド・アメリカ、コリドールに4目並べです。
※記事をあげるところろまで昨日はいかなかったので、昨日=一昨日です(^^;)
チケット・トゥ・ライド・アメリカ
ここ1年くらい、我が家で一番人気なボードゲームです。
2004年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作であり、世界中で大人気のベストセラー・ボードゲームが日本語版となって登場! プレイヤーは様々な種類の列車カードを集めて、使って、北米大陸の都市間を線路でつないでいくこととなる。 遊び方は5分程度で覚えられ、家族からゲーム愛好者まで誰もがいっしょになって楽しく遊ぶことが可能だ。さあ、鉄道に乗ってアメリカ全土をまたにかけた大冒険に出かけよう!
※このゲームに含まれるゲームボードや行き先チケットに記載されている都市名は、当時のその地域の名称をローマ字で表記しています(日本語表記ではありません)。そのため、当時の北米を旅している雰囲気を楽しめます。
今、見たら対象年齢がかなり高いですね…13歳になっていますが、息子は6歳くらいから普通に遊んでいるので、対象年齢まで待たなくても大丈夫です。ねことねずみの大レース (Viva Topo!)は、赤ちゃんの時から待っていたのに…いつの間にか「チケット・トゥ・ライド・アメリカ」ができる年齢になり、はまってしまったので、息子はまだしたことがありません…。
ですので、ボードゲームにしろカードゲームなどは、対象年齢にこだわらず、少し前から、遊んでみることをお薦めします。
「ねことねずみの大レース」は2003年ドイツ・ゲーム・オブ・ザ・イヤー 子ども部門の大賞を受賞しています。とても楽しいので、息子としてもいいのですが、今ネコとネズミのコマを出したら、ネコ好きの娘が黙ってないでしょうから、もうしばらく寝かせておきます。
コリドール
コリドールは半年に1回くらいします。母は夫として、何とか勝てるくらい。息子はまだまだ母よりかなり弱く、ハンディありでします。
最奥の列まで自分のコマを進めば勝利するゲーム「コリドール」。自分のコマを最奥のラインまで進めればゴールになる。コマを進めるか、フェンスで相手の進路を妨害するかを一手ごとに選ぶ戦略的なゲーム。盤上の状況がどう傾くかを見抜き、移動と妨害を的確に使い分け、勝利を目指して進んでいこう。
箱が新しくなっていますね。 中身は持っているのと同じで、ボードは茶色でシックで落ち着いています。箱では、白く見えますが。
立体4目並べ
4目並べ母と1時間くらいかな。少しあいてしまったので、息子は弱くなっていました。最初は母の圧勝でした。段々、思い出すのか、気をつけだすのか、最後にはなかなか勝たせてくれず、最後の最後でぎりぎり母の勝ちでした。
もう1ゲームしてたら負けたかもしれません。
普通に4つ並べようとするだけでは、3つ並べた段階で阻止できるので、勝てません。相手に阻止させることで、次の4つ目を並べることができる状態にする、先を見通す力が必要です。
もちろん、立体の中で3つ埋まっているのを見つける注意力も必要ですが。
そして、片付けは2歳の娘がしてくれました。手先が器用になるかな。昨日出す時に息子がぶちまけてしまって(><)どうしてもとれない所に一つ入れてしまったので(^^;)娘「一つ足りない~!」と怒っていました。
娘はお片付け魔&綺麗に揃ってないとイヤみたいです。お節料理のかまぼこを紅白に交互に並べたのに、テーブに出して、母が違うのを配膳していたら、綺麗にピンクはピンク、白は白と並び替えてくれていましたよ(^^;)一応、料理が苦手な母がバランスを考えて、盛り付けたのに…残念なことに…(;_;)基本的に箸で食べる子でスプーンだと「お箸出して!」と主張する子なのに、手で並び替え~。
積み木ではないから!
変なとこで几帳面なのです…。絶対に夫似だわ。
娘もしたい!!
ボードゲームをする時はもちろん娘もしたがります。
チケットトゥライドアメリカの時は、列車コマの余りを並べたり、数字を数えたり、飽きたら母の持ちカードの色を言ったり、していました。
コリドールは、ギガミック社製なので、同じギガミックのカタミノを息子が出してあげていました。
ダイニングテーブルで、娘は積み木じです。コリドールキッズはチーズやネズミで可愛いので、何でキッズにしなかったのか毎回、思うのですが、昨日ばかりは、娘に邪魔されなくて、普通ので良かったと思いました!!
ちなみに、我が家でカタミノとセットなのは賢人パズルです。
5才も離れているのに、息子と同じことがしたい娘です。
小1息子の学習進捗
ちなみにここ3日間くらいは、、公文の宿題と運筆しかしてません…。まぁ、いいかな。
過去の記事です。
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