ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

2冊目の国語辞典は三省堂「新明解国語辞典」【小2息子】辞書引き学習を開始【3歳娘】

 

小2息子、辞書引き学習を始めたのは、年中の頃です。辞書引きは勉強というより、言葉遊びの一種なので、絵本が一人で読めるようになれば始めればよいかなぁと思います。娘は、赤ちゃん向け絵本はスラスラ読めますが、まだまだ読むのが遅いので、辞書引き学習は、来年あたりかなぁと思っていました。

 

辞書引き学習【生活習慣】

幼児でもできる辞書引き学習で語彙力&漢字力アップ

 

 

息子は、科目にこだわらず最初に国語辞典で調べるので、娘も国語辞典は開いてたまに絵を見たりしていました。何でもお兄ちゃんの真似をしたい年頃な娘。「おかあさんをしらべる!<おは>183ページだよ!183ページってどこ。」(183ページは別な言葉の最初の文字だったかもしれません)

 

初めのページに50音表とページ数が載っていて、最初の文字から調べるというのは、知っているようです。まだ辞書引き学習する予定はなかったので面倒だなぁと思いつつ、

 

「183ページはこのあたりかな。あっ170ページだった。170と180ってどっちが大きい?」

「180?」

「そうそう。だから、170、171、172…181、182、183。あ、おがあったよ!」

「おの次のとは、あかさたな、のた行のたちつてと、だから~」

 

というような感じで「おとうさん」までたどりつきました。やる気がないので「読んでおいて!」と辞書引き用の付箋をとりに。(娘のはさみの練習用に使いましたが、まだ残っています。)

 

一緒に調べた言葉に付箋を貼りました。

 

我が家にあるのは、ベネッセ井のチャレンジ小学国語辞典です。小学生向けの辞典は、普通サイズと少し大きいサイズがありますが、こちらは大きいサイズです。

 

 

第六版が出て、第五版が安くなった時に購入したので、息子が年少の終わりか年中の始めくらいかな。

 

小学生向けの国語辞典はどれも良さそうで、しばらく調べたのですが、特にこれが良いという決めてもなく、安くなったものを購入したのでした(^^;)ですが、息子は楽しんで辞書引き学習を半年ほどして、その後は頻繁に辞書を引くようになりました。

 

なので、国語辞典いまではボロボロです。箱も透明カバーも、当時悩みながら捨てたのですが、これなら娘が数年使ったら使えなくなりそうで、必要なし。

 

辞典のケースは運搬用とのことですが、使い終わってしまっておく時にはあった方が便利かなと思います。息子の本棚に入れる時には、カバーも箱も全部外します。

 

娘が使うのなら、息子に新しいのが必要かも!ということで、2冊目の国語辞典をあげました。2年生になった時から、あげようかなぁと迷っていて調べていたので、今回は調べずに迷わず、三省堂の「新明解国語辞典」に!

 

息子に渡したら、「人を調べよう。次は~。次は~。」と早速使っていました。その後、「お母さん、すごいよ!!ここ見て!~が載っている」

 

「あ~、すごいね~。良かったね~。」(国語辞典に興味を持っていないので、何を喜んでいたのか覚えていません。後ろの付録でした)

 

また、しばらくして、

「お母さん、部首が載っている!!~~~~~~」と何やら大興奮。

 

 

その後、改めて「お母さん、辞書を買ってくれてありがとう♪」とお礼を言われました。とても喜んでくれて購入したかいがありました。(ボロボロ過ぎる&ワイド版なので、学校に持って行かせられないという裏事情も少しあり)

 

夫に「まだ早いよ!もう一つ小学生用の国語辞典でも良かったのでは」と言われてしまいましたが…。後日、本棚の前を歩いていたら「お母さん、辞書とって!黄色の方」(辞書くらい自分でとって!黄色の方って単語ばかりで要求しない!と思いつつ)

「ベネッセのなの?新明解は?」

「今調べるのには、黄色の辞書がいいから」

と、しっかり使い分けしていました。良かった。ベネッセのは娘用として後5年持つのかなぁ‥。娘のことを考えると三省堂例解小学国語辞典でも良かったですね…。

 

 

何はともあれ、喜んで使ってくれているので良かったです。

 

理科の参考書や四字熟語の学習マンガ、Z会の地理図鑑などなど、最近渡している本たち、息子に大ヒットなので、ボツボツ紹介していきたいです。あっ、キッズBEEの過去問の結果も。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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