6歳の娘の終わった問題集の記録です。
七田式・知力ドリルの「ひきざん6・7さい」が終わりました。
算数は、小学1年生用のすっみこぐらしや、くまの学校などの可愛い系をしていますが、ひき算はたし算より日常で使うことが少ないので、幼児用のドリルを追加でしていました。
七田式・知力ドリル ひきざん 6・7さい
七田式の知力ドリルシリーズは、おんどくやめいろなども使っていました。表のみに問題があります。B5版です。
このドリルは、引き算を減加法で解いていくような構成になっています。娘は日常の瀬生活から、引き算は基本的には減減法で解いていました。
例えば、13-8を解くとき
減加法
10-8=2
3+2=5
減減法
13-3=10
10-(8-3)=5
繰り下がりのある引き算で、引いてから足すのが減加法で、引いてさらに引くのが減減法です。
小学校の教科書は基本的には減加法です。減減法が参考に載っている教科書が一部あるかな。
ということで、娘には減加法について理解して欲しいので、ドリル通りに解いてもらいました。減減法で解いているうちに暗記してしまっていた計算も減加法で解かないといけないので、そこは時間がかかっていました。
今、小5の息子も引き算は減減法でしていました。減加法も理解していましたが、ドリルで練習すると時間がかかるので、途中で止めました。陰山先生のドリルでした。
たし算とひき算は練習している内に暗記するので、理解していたら問題ないことにしています。手の指を使ったたし算と引き算遊びをしていたので、10の補数もパッと浮かぶようです。ですので、減加法でも慣れれば普通に時間がかかることもなくなると思います。
問題集が1冊終わると、娘は5ポイントもらえるので、後少しになると日中に多めにするようになります。