我が家のというか、夫の方針ですが、「公文の教室に通ったのと同じ量の問題演習をする」ということがあり、常々言っています。
問題集どれにしようかな~と相談すると、「どちらもすれば」と言われて終わりです。まぁ、一定量の問題を解くとどんな問題集でも大概できるようになります。(算オリに関しては別)
ということで、掛け算も2年生の筆算もだいたいできるようのなった娘ですが、計算が遅い、字が汚いという理由で小3範囲の計算問題集に入れていません。計算を急ぐと数字が崩れるという…。計算問題でも数字が汚いと終わった後に消しゴムで消して書き直しです。
小2の筆算の問題、解かないと忘れないかな~と心配だった時に見つけたドリル。
陰山メソッド徹底反復くりあがりくりさがりプリント
小1~小6用ですが、たし算とひき算の筆算なので小4くらいまでかな。小6で苦手な人でも使えるよということだと思われます。
息子が一部した後がありますが、陰山式は10の合成・分解をたし算ひき算に使うので(大概の小学校も)ひき算は減減法を使う息子には合わず、本棚に置いておいたドリルです。
娘も最初は減減法で、今でも11-9くらいなら、減減法を使って解いていますが、減加法もだいぶ使えるようになったので、まぁいいかなと。ドリルを使わないまま置いておくのはもったいないですし。
陰山式なので同じプリントが3枚あります。項目は全部で21項目なので、1ページが1回分で63回分あります。今のところ18回分まで終わっています。残り45回分です。1日1ページしているので、1ヶ月半で終わればいいなあ。
たし算ひき算ともに8ケタと8ケタの筆算がでてきます。娘は3ケタ3ケタの筆算はできるようになってるので、このまま順調にケタ数をあげていければいいなと思います。
計算の速さはとっても遅いです(^^;)目標時間が1ページ1分か、1分半ですが、数分かかっています。
このドリル「ニガテ克服シリーズ」なので、本来は苦手な子が使う用のドリルです。でも、学年に関係なく進められるのと定価がワンコイン500円なので、量を必要としている時に使うのもありかも。
徹底反復かけざんわりざんプリント
「くりあがりくりさがりプリント」を1日1枚にして、かけ算練習用の「かけざんわりざんプリント」にいくのはありかも。小3のすみッコはいつOKがでるのか…。
なかなか公文と同じ量の計算問題をするのは大変です。計算だけではなくて、文章題も図形もすべて公文システムでするようにってことだからなぁ…。トップクラス問題集が毎日できないのが私不満ですが…基礎が大切な時期だから仕方ない。