なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳終了
息子は、2日に1回くらい、毎日、書写の練習をしています。
国語の15マスノートに母がお手本を書き、見ながら丁寧に字を書く練習です。
最近は、他の学習が多くなってきたので、今は1ページ。母のお手本があるので、実質半ページの練習となっています。
カタカナ、そろそろいいかな、ということで、カタカナの終了とします。
ひらがなに比べると、あまり使いませんでした。書き順の確認に使いました。あとは、私がお手本を書くときに、バランスどうかなと参考にしました。
カタカナは漢字につながることもあり、見たからと言って劇的に字(母の)が変わるということはありませんでしたが、「ヲ」の書き順が違っていることに気づきました(^^;)
ただ、学校のカタカナが思っていたよりも、簡単に終わってしまったことが、結構ビックリしました。
学校のカタカナの練習
息子の公立小学校では、薄いカタカナ用の練習ノートを1冊、学校と宿題で少しずつ進めていき、終わらすスタイルでした。
1ページに1字ずつカタカナが書いてあり、学校で何ページがした後、国語の宿題でも1ページ出たりしていました。
漢字の学習開始より後!
宿題でカタカナが出る前に、漢字の宿題がでました!!これには本当にビックリしました。学校で、学習が始まったのは、2学期始めからです。カタカナと漢字、同じくらいに始まったようで、上述の通り、カタカナのノートが学校でしばらく進めていたようで、漢字の宿題の方が先に始まったように感じ、とてもびっくりしました。
ノートを見て、同じくらいに始まったと分かりましたが、効率が悪いなぁと少し感じました。カタカナは漢字につながるので、先にするものと思っていました。ただ、2学期から漢字を始めないと、80字の漢字をしっかり学習していくのも大変ですし、仕方ないことなのでしょうね。
その後、たまにカタカナのプリントが宿題で出たり、学校でもテストのような形でありますが、形が簡単なだけあって、問題はなさそうでした。入学前にカタカナ覚えていたからかもしれません。
カタカナ練習帳は娘にも!
カタカナはさらっといってしまったので、娘にもこの本を使って練習してもらいます。最初から、覚えるのに使っても良いかもしれません。女の子だからか、息子の真似をしたいからか、絵などを書くのは好きなようです。
我が家は、夫が字の丁寧さだけは、相当うるさいので…、カタカナの練習もひらがなの後に入れて、行いました。
名前、住所あたりを入念に行いました。
この「カタカナ練習帳」は1,000円+税なので、一人だとちょっと高いかな~。なぞって、綺麗な書き方を1字ずつ覚えて、最後の表をコピーして、まとめて50字書く形です。
1年生で習う漢字の付録つき
今、見ていたら、1年生の漢字が載っています。次の書写練習は、1年生の漢字に入るので、この字をお手本にしても良いかもしれません♪
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