ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

漢検10級ひとまず合格【小1息子】

漢検10級結果

 

「漢検、合格したよ~」

「賞状2枚も入ってる!!」

 

 

母、結果を見ながら、

「おめでとう~!!頑張ったね!!

 受かって良かったわ~♪」

 

母の心の声「…満点とれないのなら10級の意味がないよね…」

以下は、あまりにもひどいので(^^;)、省略させて頂きます。

(単純な息子には満点証が効果的かと思い、申し込みをしたのです)

 

10級は150点満点の80%120点が合格基準です。

3問間違えの144点でした。

 

間違えたところは、

・休むの読みの「や」の字

・町のはねの部分をはねていない

・「王」が上に突きでていた

 

だと思われます。

検定結果通知をもとに、息子に確認しました。

 

う~ん、予想通りと言うべきか、本人は全部合っていると思っていての、

3問、間違い。

 

とりあえず、「や」「町」「王」を数回ずつ練習しました。

 

 

 

ひらがなは、この練習帳を参考に、少しずつ、書く練習をし、ています。

一文字ずつ直さないと、混乱するので。

と、直しても時間がたてば、崩れてくるので。

 

 

漢検直前の勉強

 漢検対策の勉強はむすこ都合により、当日のみとなってしまいました。


www.ikuji-memo.com

 

9級の練習も、同じような感じで進めていく予定です。

 ただ、睡眠時間が多い息子は時間がないので、

外遊びできない、雨の日頼りになりそうです。

 

 

漢字の書きの練習

 

先週、息子が、書くのが苦手という話をしました。

 

www.ikuji-memo.com

 

 

書くのが著しく劣る息子についての話なので、

普通に書けるお子さんの参考にはならないと思います。

 

息子は、書くことは、低学年のうちでは、そこまでできないだろうと、

母はあまりさせるつもりはなかったのですが、

夫が「もう少し、書くように!」ということで、

書き順プリントを止められて、数字を書く練習をしています。

嫌いにならないように、毎日、1ページしています。

 

ずぼら母の認識として、

息子の書きの習熟レベルは、学校基準でいいと思っていました。

最低ラインです。

けど、苦手意識を持ってしまったら終わりです。

書くのがイヤになれば、すべての教科&生活に影響が出ます。

それは、避けたい…。

 

ということで、ひらがなは、週に1回、

私から見て一番、崩れていると思われる字をひらがな練習帳を使って数回書いて、

直しています。

 

が、プラスして必要だということで、

数字を国語10マスのノートにも練習しています。

最初は、1桁でした。

 

今はマスの下半分を使って3桁の数字を

横に揃えて、同じ大きさで書く、という練習をしています。

 

息子は、上のラインに沿っては、

揃えて書くことができるのですが、下のラインに沿って書くのが苦手です。

 

半分、書いたら、私か夫が確認して、

「これよかったね」といくつか良い字をあげて、

「どう思う?」と息子に効きます。

 

息子は、「これはうまくかけた。これは斜めになった。」

夫or母「そうだね。横にまっすぐ書けたら、よかったね」

 

などと確認をして、残り半分を書いています。

 

息子の通う公立小学校の宿題は多くないからこそ、

できることだと思います。

外遊びや空手の練習にやっぱり時間はとられています(^^;)

 

数字が綺麗に書けるようになれば、

その時間を漢字の書きにあてる予定です。

毎日 、漢字の練習をする時間ができる、ということになるのかな。

捕らぬ狸の皮算用になるかも…。

 

 

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