漢検10級結果
「漢検、合格したよ~」
「賞状2枚も入ってる!!」
母、結果を見ながら、
「おめでとう~!!頑張ったね!!
受かって良かったわ~♪」
母の心の声「…満点とれないのなら10級の意味がないよね…」
以下は、あまりにもひどいので(^^;)、省略させて頂きます。
(単純な息子には満点証が効果的かと思い、申し込みをしたのです)
10級は150点満点の80%120点が合格基準です。
3問間違えの144点でした。
間違えたところは、
・休むの読みの「や」の字
・町のはねの部分をはねていない
・「王」が上に突きでていた
だと思われます。
検定結果通知をもとに、息子に確認しました。
う~ん、予想通りと言うべきか、本人は全部合っていると思っていての、
3問、間違い。
とりあえず、「や」「町」「王」を数回ずつ練習しました。
ひらがなは、この練習帳を参考に、少しずつ、書く練習をし、ています。
一文字ずつ直さないと、混乱するので。
と、直しても時間がたてば、崩れてくるので。
漢検直前の勉強
漢検対策の勉強はむすこ都合により、当日のみとなってしまいました。
9級の練習も、同じような感じで進めていく予定です。
ただ、睡眠時間が多い息子は時間がないので、
外遊びできない、雨の日頼りになりそうです。
漢字の書きの練習
先週、息子が、書くのが苦手という話をしました。
書くのが著しく劣る息子についての話なので、
普通に書けるお子さんの参考にはならないと思います。
息子は、書くことは、低学年のうちでは、そこまでできないだろうと、
母はあまりさせるつもりはなかったのですが、
夫が「もう少し、書くように!」ということで、
書き順プリントを止められて、数字を書く練習をしています。
嫌いにならないように、毎日、1ページしています。
ずぼら母の認識として、
息子の書きの習熟レベルは、学校基準でいいと思っていました。
最低ラインです。
けど、苦手意識を持ってしまったら終わりです。
書くのがイヤになれば、すべての教科&生活に影響が出ます。
それは、避けたい…。
ということで、ひらがなは、週に1回、
私から見て一番、崩れていると思われる字をひらがな練習帳を使って数回書いて、
直しています。
が、プラスして必要だということで、
数字を国語10マスのノートにも練習しています。
最初は、1桁でした。
今はマスの下半分を使って3桁の数字を
横に揃えて、同じ大きさで書く、という練習をしています。
息子は、上のラインに沿っては、
揃えて書くことができるのですが、下のラインに沿って書くのが苦手です。
半分、書いたら、私か夫が確認して、
「これよかったね」といくつか良い字をあげて、
「どう思う?」と息子に効きます。
息子は、「これはうまくかけた。これは斜めになった。」
夫or母「そうだね。横にまっすぐ書けたら、よかったね」
などと確認をして、残り半分を書いています。
息子の通う公立小学校の宿題は多くないからこそ、
できることだと思います。
外遊びや空手の練習にやっぱり時間はとられています(^^;)
数字が綺麗に書けるようになれば、
その時間を漢字の書きにあてる予定です。
毎日 、漢字の練習をする時間ができる、ということになるのかな。
捕らぬ狸の皮算用になるかも…。
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