花まる学習会から、幼児向けドリルが3月に発売
新学期が始まる前から、書店には新しいシリーズがよくおいてあります。
娘が3歳になってから購入したものがいくつかあるので、使い方と様子を書いていきます。
公園遊びばかりで、ブログを書けないまま時間がどんどん経っていきます。
娘の誕生日プレゼントの記事を書くつもりでしたが…書けない間にも娘は成長していき…どうしましょう…。
幼児用ワークは、
- 何ができるかの確認
- 得意なことを伸ばす
- 比較したら苦手なことを日常にどう生かすか
という観点で使っています。
ですので、鉛筆でドリルを実際にするのは、様子を見て、全部を集中して数回でできそうかな~と思ってからになると思います。
花まるドリル「はっけん」
花まる学習会のドリル「はっけん」を見つけて、これは、赤ちゃんの時から参考になるなぁと思いつつ、3歳の誕生日まで我慢してから購入しました。
とってもいいです!と、言ってもドリルとしてではなく、日常生活でどんなことに関心を持てばよいか、比較すれば良いか、幼児期の日常と興味をどう広げるかの参考書的な感じで、使っています。
さら~と一通り見ながら、娘が興味を持つところを、指さしながらしたり、話したりしました。
息子も「これなに」と言いながら、一通り読んでいました。
花まるドリル「ずけい」
付録にある、立体図形(立方体・円ちゅう・円すい・四角すい・正八面体)にひかれて購入。
案の定、楽しく、立方体と円すいを作りました。(今、2巡目をしています。)
一巡目は、図形の名前知っているかな~と、口頭で、図形探しを。
平面図形は、まったく問題なし。
立体図形は、三角柱が形は分かるけど、名前が言いづらいようです。
図形めいろも、指で楽しくしました。さすが、めいろ好き。とあそうかな、と思ったのですが、(ごちゃごちゃしてたら面倒に感じます、ずぼらな私は…。)
まる、さんかく、しかくと言いながら、ゴールまで。
ごかくけいは言いづらいかな。
1巡目で分かったことは、娘は、図形見えてるな~ということです。
息子は見えてない(><)
は~、娘は図形まったくしなくていいわ。ピタゴラスプレートやブロックでそのまま遊んでいれば、いいかな。と思いましたが、好きで、得意で、できるとなったら、楽しいようで、「ずけい、しよ~」とよく持ってきます。
ということで、2巡目に入っています。
一般的に参考になる部分は、標識や身近にあるものの、三角形、四角形、五角形、六角形、丸探しです。散歩や、公園遊びにもっと生かしたいなと思っています。
花まるドリル「もじ」はもう少ししてから購入するかな
ひらがなは半分くらい読めていますが、単語になるのは、一部です。
書くのもいくつかは、書いていますが、ゆっくりでよいので、「もじ」の購入は見送りました。
しりとり遊びの参考になるかな~。
言葉系は、日常生活を中心で良さそうなので、わざわざドリルがいるかな、と思ったりもします。
ただ、2歳の間に、「こ」「り」「い」や「S」「1」を勝手に書きだしたので…女の子だけあって、息子より早そう(息子が遅かっただけかも^^;)ということで、タイミングを見て、買っても良いかな~と思っています。
2巡目以降の様子や、日常生活に具体的に生かす方法など、また記事にできたらいいなぁと思います♪
公園から帰る時にギャン泣きな3歳児…。どれだけ公園が好きなのか…。
雨の日もとりあえず、歩いていって遊べないことを確認(?)水たまりあそびをしたりして、できるだけ、娘におつきあい中です。
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ピタゴラスプレートはマグフォーマ―より磁石の強度(強度っていうのかな)は弱めです。
が、基本図形を作る、つなげて遊ぶので、図形に強くなるのが最近実感できます。
息子が遊ぶ時もあるのですが、2人だとパーツが足りません。
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