ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

漢検10級「陰山メソッド徹底反復漢字プリント」で直前の2時間勉強【小1息子】

漢字検定10級を準会場で受検 

夏休みに準会場で漢検10級を受けました。

 

帰省先から帰って来てから、毎日

母: 「漢検の勉強する?」

息子:「しない」

母: 「分かった」

という会話。

そして、とうとう受検当日へ。

 

さすがに、「する!」という返事。

『いやいやいや~、直前に勉強したって意味ないでしょ~』

という心の叫びはなかったことにして、1年生の漢字の確認問題をしました。

 

 

漢検10級受検直前、1年生の漢字学習

はじめての漢検だけど、1年生の漢字の問題集は買いたくないなぁ。

どうしよう…。

ということで、10級は、対策問題集は買いませんでした。

 

息子が使った問題集

  1. 陰山メソッド徹底反復漢字プリント小学校1~6年(小学館)900円+税
  2. 徹底反復新書き順プリント1・2・3年(小学館)500円+税

の2冊です。

 

 

部首の確認

「新書き順プリント」の1年生の漢字で部首が分かるか一通り確認

 ⇒だいたい覚えていました

 

漢字の書き

「漢字プリント」内の「一年 全漢字プリント①②③④」をコピーして実施

 ⇒とめ、はねが一部あやしい…2割りくらい

  漢検だと×では。漢字自体は覚えていたので、まぁまぁかな。

 

漢字の問題

「新書き順プリント」の力だめし(一年)

「徹底反復漢字プリント」の力だめし(一年)

 

をそれぞれコピーして解きました。違う問題です。

 

「新書き順プリント」には、力だめし(一~三年)がついているので、

 学年+1枚の計4枚問題があります。

 

問題集としては

思っていたより、使えました。

「陰山メソッド徹底反復漢字プリント小学校1~6年」

は6年分なので、お得かなと思いました。

 

難点はコピーしないとダメな点ですね…。

全漢字音読は、この本以外にもよく載っているので、

この本がある必要は感じませんし。

 

今回は、時間が足りず、勉強しませんでしたが、

熟語がそれなりの量載っています。

1年生の漢字だけで、80くらいかな。

親の使い方次第で、使おうと思えば、しっかり活用できる問題集かと思いました。

 

 

帰ってきた息子の感想は

「簡単だった♪」

母の心の声「いやいや、とめ、はらいがあやしいから、

      8割りできて、合格してればそれでいいかな」

「部首でなかったよ~」

え~、部首1年生はないのですね。

確かに1年生は特殊な部首ばかりでした。

 

こんな感じで漢検10級が終わりました。

我が家からは、公式会場は遠いので、年に2回、準会場で受検していく予定です。

 

 

【2018.2.19追記】

漢字プリントは、新版が出ています。2020年からの新学習指導要領に対応した2026字が入っているそうです。

 

 

出たばかりですので、レビューはまだないようです。一つ前の2013年版の方にあります。

 

 

漢字検定に関する記事

 

 準会場でしたら、もしもインフルンザにかかってしまって、漢検を受検できない場合は、繰越ができるようです!

www.ikuji-memo.com

 

 

 

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