プログラミング教材の「プログル」とは
プログルは、プログラミングを通して教科の学習を深める事 に特化した、日本初の教材です。
毎日小学生新聞の26日で紹介されていました。
Let’sプログラミング:/26 「プログル」で算数を勉強 - 毎日新聞
「プログル」のHPに行くと、多角形コースは小学5,6年生向きとなっていますが、
ステージ1,2あたりは、簡単ですので、小学1年生でもできると思います。
特徴は
- 子供にも分かりやすい、ブロックプログライングである
- ログインやインストールが不要⇒すぐできる
- 誰でも簡単にプログラミング教育を実践することができる
- シンプルな画面構成である
- ドリル型のコースである
ループもステージ4で、出てきますし。
息子がしたばかりの、バグ、デバッグも親が説明してあげれば、
理解できそうな作りです♪
多角形コースの所要時間は20分でした。
ステージ8まであります。
1年生でしたら、角度を知っていないと、
ステージ5以降の角度を変えることができませんが、
教えてあげても良いかもしれません。
息子は、空手を習っていて、90度などは、
年長の時には、使っていたので、
ざっと説明してあげることは、
先取り教育に抵抗がある方でも問題ないと思います。
私の場合は、先取り教育をする場合は、
日常会話で先に使って、その内容が生活の一部であることを、
息子に理解してもらってから進めています。
なので、角度を説明する!?どうする!?
と「うっ(><)」と思ったりしますが、
あっ、日常で使うよな~角度。
「90度横を向いて~」などなど。
(意識していろいろ使っています)
ということで、今度雨の日にでも、
多角形コースは、ステージ5までしてしまうかもしれません。
公倍数コースも
ステージ5までなら、30までの数が分かれば、
1年生でもできるかな。
プログルのコースのまとめ
プログルのHPに行かれた方が断然早いのですが…
まとめておきます。
多角形コース
対象:5,6年生向き
ステージ:ステージ8まで
所要時間:20分
身につくプログラミングの概念:
「順次処理」「繰り返し」
公倍数コース
対象:5、6年生向き
ステージ:ステージ14まで
所要時間40~50分
身につくプログラミングの概念:
「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」
ビスケットやスクラッチも、
のちのち、体験レポートをしたいです。
プログルも1年生ができそうな範囲だけ、
ずぼら母が実際にしてみました♪
簡単なので、プログラミングが楽しいと思えると思います。
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