息子は、Z会プログラミング講座withLEGO®Education基礎編を8月から受講しています。基礎編は全部で12回、ひと月、5,000円です。
プログラミングは、ブロックを使う、ビジュアルプログラミングです。
vol.4はテーマ2まで、すでに終わっていますが、ひとまず、テーマ1の内容です。
Z会プログラミング講座withLEGO®Education基礎編vol.4テーマ1
Vol.4で学ぶこと
■「巻き上げる」モデルの応用
ウィンチの仕組みで「物を引き上げる」、「ロボットが登る・降りる」を試します。
■適切な設定・プログラムを探る
実現したいことのイメージに合わせたプログラムを考えます。
vol.4テーマ1「ヘリコプター救出作戦」
まちにまった、ヘリコプターを作って、プログラミングをするテーマでした。
今回のレベル
プログラミング:3(6段階中)
組み立て:4(6段階中)
ミッション
- 救出ヘリコプターを組み立てよう
- レスキューテスト
- 音やセンサーで安全に!
- さいごのミッション
ヘリコプター!男の子は楽しいですよね。
息子も楽しんで作っていました。
組み立ては、いつも簡単みたいです。すらすらできています
息子のレゴ歴は…あまり覚えていないのですが、
青色のコンテナに追加ブロックで、自由に遊ぶのと、
レゴクリエイターの、働く車系をいろいろ作っていました。
そして、今回はパンダの救出です。
パンダを引き上げたり、その速さを変更したりしながら、していました。
ねらい:レスキューの作業現場を想定したとき、安全に作業を遂行するための工夫が考えられます。ここでは、共同作業社が作業段階を音で共有できるようにすること、ヘリコプターの安定状態を確認することの2つを取り入れます。
レスキュー関係の仕事につきたい息子には、ぴったりの内容でした。
プログラミング、関係あるの??と思ったりしましたが、現実に即して考えるというあたりが、Z会的な感じを受けました。
息子は、将来の夢が決まっていて、それに向かって、ブレが全くありません。
そして、論理的思考力は国語で鍛える予定なので、プログラミングって完全に遊びかなぁ。と思っていました。
(事実、この基本キットは、誕生日プレゼントです。)
しかし、今まで、いろいろと組み立てて、プログラミングをして、さらに工夫するという流れを見ていて、面白いなぁ~と感じたり、IoT社会のことを考えるきっかけになり、アナログ派な我が家の息子にぴったりな教材だったと感じています。
※息子、朝学習せず!!
ですので、学習は進んでいません(><)
読書していましたが、ほうっておきました。
Think!Think!・運筆1ページ・公文算数(E)の宿題5枚はしています。
前回のプログラミングの記事です。
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